ふーん
小学生のいじめをテーマにした漫画読んでた。
いじめが悪いことぐらいはみんな分かってる。
あいつのこういうとこなんか嫌だな、が積み重なって当事者が気づかないままでいじめに発展していく。
悪ガキだって先生のお気に入りの子だっていじめの当事者になる可能性って十分にある。
子供の頃は自分の世界を占める「学校」の割合が大変大きいので学校で嫌なことがあったら人生に対する絶望感のようなものも生まれてしまうんよなー
私は、散々人の悪口言って怪我させてた奴が結婚して子供産んで育ててる事実がちょっと信じられない。
気に入らないことがあると子供にも同じことすんのかな、って思う。
子供がもしいじめの当事者になったのなら、「いじめられる方が悪いから〜」と平気で言うのかなって思ってしまう。
そんな人たちとはとっくに縁を切っているので、今その人たちもいろいろ考えが変わってるのかもしれませんけどね、知らんけど。
人生楽しんだもの勝ちって言うのはそうなんですが、人を傷つけてまで得た楽しさというものに対してはちっとも羨ましくありませんね。
おわり。