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ゲイが同棲する時のお部屋探し
35歳ゲイです。
2019年から今まで同棲しています。
付き合って1年、念願の同棲生活を開始を夢見て、大海原へと旅立ちました…ちなみに関東地方の郊外のほうで探しました。
結論
①SUUMOのルームシェア可でヒットする物件を洗い出せ
②SUUMOのお問い合わせで、男性2人(親戚ではない)の入居可か確認する の流れ。
ここで注意なのは、ルームシェア可ではなく2人入居可という文言がある場合がある。これは、結婚間近のカップルや兄弟等を想定している場合があり、問い合わせた時の成功率がぐっと下がる印象だった。
また、LGBTQフレンドリーというチェック欄があったので、それをポチるとへんぴな場所だったり、そもそも一人しか住めない広さだったり(1人暮らしならLGBTQも何もないだろ!!)、あまりいい物件がない印象だった。(地域によってはあるのかも…)
やっと見つけた所は事故物件だった日には絶望した。
そして、大家さんが管理しているところはダメなことが多く、大家さんが管理を委託しているところが通りやすかった。
具体的には
リロの賃貸
JA
が管理している物件は比較的お金さえクリアすれば入居できた。
不動産屋に突撃!!
ここからが失敗例
やっぱり直接不動産屋に足を運んで探してもらおう!の巻。
→特に1-3月等の忙しい時期は、わざわざ訳アリの人に入ってもらわなくても、いくらでも入居する人はいる!面倒くさそうな顔をされる
→意を消してカミングアウトして赤裸々に相談するが、変に気を遣われたり、温度差感じて恥ずかしい。
→お互いに保証人をたてろ!と言われる。お互いの両親にカミングアウトを強制されるのやじゃない?
早め早めの部屋探し
最初の部屋探しで大変な思いをして、なんかパートナーと喧嘩して気まずくなったりした反省を生かし、2つ目は半年前から部屋探しをした。(週一決めたエリアの新着物件を確認する日々)
結局早め早めに動くことが大切。
これは神奈川での話なので大阪や地方とか色々事情があるのかも。
ひとつの体験談としてこれから同棲する人の参考になれば!そして、幸せな日々が続きますように。