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やり切ると完了する(確信)
なにごとも
定期的なふりかえりや見直しは重要
記事もあっというまに10件投稿しており
いまいちど目的を確認したい
まず誰に向けたnoteにしたいのか?
こちらは変わらず自分宛
ではなぜ全体に公開したいのか?
あくまで自分宛ではあるが
自分もそうであったように
「このモヤモヤってなんだ」
「この感情はなんなんだ」
に名前が付いていたり
おなじ気持ちのひとがいると救われた
だから自分宛の日記を
覗き見してもらってもよいよ
のきもち
見直してみたところ
まだ方向性は変わっていないようなので
引き続き書いていこうかな
タイトルはそのままの通り
言い換えると
何歳でもいいから気になってることは
全力でやりきれ!である
人間は未完了のこと
さらにいうと未完了の感情があると
一生そのフェーズから抜けられない
なので歳を重ねても
いつまでも戻れない過去に執着したり
今に集中できず他人を羨み恨む
ではどうしたらいいのか
それは実はとても簡単である
味わいたかった感情を
「いま」味わうに尽きる
でもこのように言うと
「学生に戻りたい場合はどうすればいいんだ」
「あのときのあの瞬間がいいんだ」
「それは無理だろう」
という考えが必ず湧き起こる
でも大丈夫
半信半疑でいいから
まずこれを受け入れて欲しい
実は人が執着しているのは
あの日あの時と全く同じ人、場面ではなく
あのときのきもち である
だから
やるべきことはまず
あのとき本当にしたかったのは何か?
を洗い出すこと
例をあげよう
例えば執着していることが
自分が高校生で
周りも高校生の同級生で
本当は文化祭ではっちゃけたかった
ダンス部とかで
舞台で目立ってキャーキャー言われたかった
だとする
ぱっと見、もう無理とおもうかもしれない
でも
ここで本当に叶えたかった感情を洗い出す
すると
たとえば
青春(漠然とした概念)を味わいたくて
高校生に執着しているかもしれない
そしたら
青春ってなんだろうと考えてみる
みんなで盛り上がりること?
制服を着ていること?
それともダンスがしたかった?
制服を着てキャーキャー言われたかった?
そのあたりを分解していくと
最初にあげた全ての条件が揃ってなくとも
未完了の感情が満たされる場合が多々ある
ただこれは本当にひとによる
なのでまずは1つでも良いから
分解できたものを"いま"やるのだ
いまさら、、、とか
もうおそい、、、とか
それは言っちゃあいけない
未完了でモヤモヤして困っているなら
できることなんでもやらなくちゃ
自分のためにだよ
それが
制服を楽しみたかった
ならば今から着ればいいだけだから!
制服ディズニーでも
専用の写真スタジオでもいい
まず手当たり次第にやってあげるの
そしたら
あ、これではなかったとか
あ、これ楽しいじゃんとか
見えてくるから
この活動の1番のタブーは
この期に及んで
いまさらやったって、、、
などとナナメに見ること
なんなら1番の悪の根源は
いまも昔もこの感情だったりしてね😉
もう誰にもじゃまされない
誰の許可もいらない
自分のために完了させてあげよう
そうして満たされたらいつのまにか
高校生に戻らなくたって
今の自分に見合った新たな願望が
生まれてくる