コミケ102の話②
前回に続き、コミケにサークル参加したときの所感。
まずは目次です。
目次
■喋ろうと思っていること(あくまで予定。)
①なぜイギリス本を出したのか。
②誕生日席の所感。
③ポスターの重要性。掲げる前と後の比較
④イギリス本ということ。
⑤みんなタイトルで本を買いすぎ問題
⑥今後、タイトルをどうつけていくべきか。
⑦新刊のイギリス旅行記がいつもの倍売れた。その理由を考える
今回のテーマは「②誕生日席の所感」。
今回は誕生日席をいただきました。
これは目立たねばなるまい。と、いつもよりでっかいポスターをセブンイレブンのコピーで作っていった。
(ポスター印刷代をケチるのが弊サークルです。)
旅行島の半分が大通り側だったので、大通りもいいな、
誕生日席より大通りの方が人の行き来が多そうだなとも思いましたが、
誕席は誕席でやはり強かった。
壁に並んでいる人たちから、うちのポスターが見えたようで
そこから流れてきた人が今回とても多かったのです。
これは誕席とポスターのコンボ効果ですね。
いくら誕席でも、違う目的で通りかかった人の目に留まらなければ意味がない。
ただ誕席のポスターにも弱点があった。
①シャッター側だったので、陽の光が当たると反射してしまう
②でかいポスターは売り子より後ろに置くので、自分でポスターを遮ってしまう
この2点。
とはいえ、まったくダメだったわけではない。
①複数の角度からは見えにくいってだけで、ないよりは絶対に作っていったほうがいい。
でも、もしご予算に余裕があるのだったら、陽やライトの光で反射しない素材の方が良いかもしれないですね。
②については、スペース前に人がいないときは、極力椅子に座るようにしました。
立ちっぱなしで椅子に荷物(小銭入れ)を置いたほうが楽だったんですが、
いちいち小銭入れを膝に抱えつつ対応した。
ポスター台もあんまり高さあると危ないからね
ここはもう臨機応変にやっていくしかないよね。
でも重要な文言、見せたい絵は、やっぱり高い位置に配置した方がいいかもしれない。
ここでポスターのことをしゃべってしまったように見えますが、
次回⑥のポスターの話は、弊サークルにあった一番大きなポスターのことではありません。
机の上に置いておいた、サブのポスターについてです。
本当にただの感想で、あまり実のある話をしておりませんが、
一気に書くとやっぱりみんな読みにくいと思うので、
また次回よろしくお願いいたします。
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