酒田みなと市場/母と二人で山形旅行②
「近隣で何する?」
「温泉か酒田か、もしくは鶴岡に戻るか」
「日本海まで来たんだから、海鮮食べない?」
ということで、北上して酒田へ。
みなと市場で美味いものを食べようと言うことになりました。
ガイドブックにでっかく載ってた小松鮪専門店へ行ってみる。
11:30頃着。お昼前でしたが、かなり待ちました。
(もしかしたらお昼前が一番混むかも…?我々が食べ終わった昼過ぎの時間帯はかなり落ち着いてました)
①券売機で食券を買う(並んでる)
②待ち順用の青い番号札をもらう
③待機
④席へ案内
⑤食券の番号札で呼ばれる
⑥食べる
⑦セルフで食器を返す
この順。
①券売機で食券を買う
壁にメニューが貼ってあったので、並んでる最中に注文するもの決めたんだけど、
券売機にいったらそのメニューがない!
完売してるものがあったり、
値段が微妙に違ったり。
そこでまごまごしちゃうと後ろがつっかえちゃうので、急いで決める。
何個か候補出しておくほうがいいかも。
②青い番号札をもらう
前の人が「どのくらい時間がかかるか」聞いてたのを盗み聞き。
すると30分くらいだという。
なので、札をもらって、市場を散策した。
③待機
この市場、ここともう一つのラーメン屋しか食べる場所ないのかな?と思ったら別棟があった。
言ってよー。こっちのほうが空いてた(or席数が多い)かも。
こちらはとびしま行きの船が出ている乗船場がある。
この日は日本海大荒れで、欠航してました。
10〜15分くらいして、もとの店に戻るけど、そこからまた15分程度待たされた。
我々18番だったんだけど、13番が呼ばれた後全然動かず、
14番呼ばれてからはポンポンポンと進んだ。
うーん、これは時間読めないやつだな?🤔
まだ14だからいいやと思っちゃうと、抜かされちゃうかも。
難しいところですね。
④席へ案内
席はかなりぎゅう詰めで座らされます。
お店の人がここに座ってと指定します。
混んでるからしょうがないね。
⑤食券札の番号で呼ばれる。
席待ち番号は18でしたが、食券番号は30でした。
母が気づかなかったら、席
番号で呼ばれるのを待つところだった😅
料理ができたら食券番号で呼ばれる。
挙手性。手を挙げたら運んできてくれます。
⑥食べる
母はマグロの赤身丼
私はなんとかの3種盛り…で、中トロを頼んだつもりだったんだけど、
ここで違和感。
私のマグロ、赤みじゃね…?
母も「赤身がこんなに柔らかいの…?すごい」
って言いながら食べてる。
券売機の前で自分が何頼んだかよくわからなくなっちゃったんだけど、結論としては、
多分
母の赤身丼に中トロを乗せ、
私の中トロ丼に母の分の赤身が入れてませんかね…???
という話になった。
1団体としては損してないけど
2人で始終「????」ってなってた。
こちら忙しい食堂なので、寛容な心を持っていくほうがよいかもです😅
味は美味しかったよ!
つぶ貝新鮮でシャキシャキ!
⑦セルフで食器を返す
日本人なら慣れたものだよね!
食器は自分で下げるよ!
という事で全体的にせわしないお店でしたが、マグロはとても美味しかったです。
後ろの席の人が頼んでたけど、お店で1番スペシャルな丼「やまほこ丼」は
ドライアイスもくもくで出てきて、店中ざわってなったw
我々の胃袋には大きすぎたので頼まなかったけど、猛者はチャレンジしてみては。
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せんでん。
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