「阪九フェリーで九州へ」、そのあとあちこち観光して帰ってきたで👍
3月6日の夜から、神戸フェリーターミナルを18時半に出航する阪九フェリーで九州へ行ってきたよ
乗船後、直ぐに7階にあるお風呂へ
入り口に設置してある照明で混雑状況が分かる仕組み
青色 空いてる
黄色 やや混み
赤色 混雑 となってます
さっぱりしたところで、6階にあるレストランで夕食をいただきました
私は「生寿司(きずし)」、おでん(厚揚げと大根)」「ちりめんじゃこ(大根おろし)」とご飯にお味噌汁
相方つんは「野菜の煮物と揚げ出し豆腐」「だし巻き玉子」「ちりめんじゃこ」に生ビール🍺
いつもの様にスマホで写真撮るのは禁止なので画像はありません😅
残念!
食事の後、持ち込んだワインや自販機で缶ビールを買って部屋飲みとなりました
ま、殆どつんが呑むのですがね(笑)
途中、館内放送で
「いま明石海峡大橋を通過中です」とのアナウンスがあり、一人で後方デッキへ出ました
この日は海が少し荒れていて、外に出るとめっちゃ強風で吹き飛ばされそう💦
寒すぎるのであわてて船内に戻ります
少し船内探訪してみました
この日は波が荒く少し揺れる感覚が…
また船体に当たる波の音や機関音で、ベッドに入っても直ぐには寝つけません
と
7日(木)朝になって起きた相方つんに言ってみました
でもつんが言うには
「いつもの様にゴォ〜とかビィ〜とかイビキをかいて爆睡してたやん」
また「ウゥ〜」でなく「ヴゥ〜」と部屋に響く声を出してたらしい
「久しぶり、九州に上陸しました」
翌日7時半に門司フェリーターミナルに到着
九州自動車道にて先ずは古賀SAにて朝食
そのあと1時間程でゆっくり走り
「吉野ヶ里遺跡に向かいました」
吉野ヶ里遺跡とは
佐賀県神埼郡吉野ヶ里町田手1843にある「弥生時代」の遺跡の中でも我が国最大の規模を誇る遺跡なのです
弥生時代における「クニ」の中心的な集落の全貌が分かるそうです
入場料 15歳以上 460円
開園時間 9時から17時
それにしても
広大な敷地に、幾つもの集落が点在してるので見学するのも大変
マイクロバスが何ヶ所かの停留所を循環しています
上手く利用すれば疲れ無いと思います
「それにしてもこの日は寒い…」
風が冷たく温かい飲み物が欲しくなりますね
「もっと見たいけど次に行こ」と提案
つん「何処に行くつもり?」
私「昨日言うてたやん、唐津城を見に行くつもり」
と言う事で
「唐津城に向かいます」
吉野ヶ里遺跡から約1時間15分
海の方向にお城が見えました🏯
駐車場からお城に向かうと
人慣れした猫ちゃんがお出迎えしてくれました
「にゃあ🐱」と鳴きながらゴロンと横になりました
頭や身体をなでなで
石段を登り天守へ
石段を登らなくても、別ルートならエレベータ一にてに天守へも行けます
唐津城の北東には「虹の松原」が広がっています
14時になりました
次に行くのは糸島にあるパワースポット桜井二見ヶ浦(夫婦岩)です
唐津城から車で走る事、又1時間程で到着
もう若いカップルか女の子のグループが大半で、中年や熟年カップルは肩身の狭い雰囲気(苦笑い)
画像でも分かるとおりどんよりとした曇り空、そしてとにかく波が荒く冷たい北風が吹きつけます
下に降りるの「やぁ〜めた」
又50分ほどかけて糸島中心部へ戻りました
JR糸島高校駅そばのビジホ(ホテルAZ福岡糸島)で今夜は宿泊なのですが、少し早いけど晩ご飯を食べに行きました
糸島と言えば「海鮮」が有名
ビジホから7.8分の所にある「糸島食堂」と言うお店に
定番の「海鮮丼」をいただきました
もち、食事風景の画像はございません
ホームページからお借りしました
これにお味噌汁(魚のアラにモズク入)と松前漬けの小皿で2000円也
食材が新鮮で海老はぷりぷり、魚は甘味があり、つんも大満足👏
それにしても、ここも若いカップルか女の子のグループばかり…
糸島が若い子にとって「映える」と「美味しい食事」ができる場所が沢山あると言う事なんでしょうね…知らんけど😝
旅行1日目の走行距離は約260km程でした
また旅行2日目、3月8日(金)以降の事も順次アップしたいと思いますが…いつになるかは分かりません
最後までお読みいただき、ありがとうございました♪
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