「暑かったけど出歩いた日曜日、兵庫県アジュール舞子へ」
お立ち寄りいただいた皆さま、おはようございます!
昨日の「草津市立水生植物園みずの森」に引き続き、快晴に恵まれた3連休2日目に出かけた兵庫県アジュール舞子の様子を紹介したいと思います。
土曜日に滋賀へドライブし、日曜か月曜のどちらかに海を見たいと相方つんが言いましたので、7月16日(日)に行く事にしました。
相方つんのギックリ腰も土曜日の帰りには可なり良くなりました。
普段あまり歩かないからやで…
つん、もう少し歩きましょう。
この日、朝8時に迎えに行くと相方つん、昨夜は余り寝れなかったそうで…
「あかん、寝不足やわ…」と申しておりました。
いつもの様に国道43号と2号の下道で、アジュール舞子公園に向かいました。
連休の合間、思ったとおりいつもより空いてました。
1時間45分(片道40km)で目的地アジュール舞子に到着!
駐車場料金は1時間200円。
松林にはもう15組ほどの先客がおられて色とりどりのテントが張ってありました。
私達も久しぶりのテント設置。
7、8年振りでしょうか…
テントを広げているとめっちゃ強風が吹いてました💦
つんが何とかテントを抑えるなか、私がペグを打ち込みます。
強風で飛ばされない様にしながらペグ1本目、腰を落とさず中途半端な態勢でハンマーを打つ。
打ち終わって伸びをしようとした時…
「あゝ…腰を伸ばせない…」
この日はこちらがやってしまいました💦
軽いギックリ腰です(苦笑い)
強風のなかテントを抑えてるつん、痛みを堪えながら残り3本のペグを急いで打ち込み完了です。
「キツい…」口には出さず荷物にテント内に入れました。
「今日はすごい風やね」と相方つん。
「うん、ほんまやな。今までこんな強風なかったのになあ」
とりあえずテント設置完了!
途中のコンビニで買ってきたパンと飲み物で軽めの朝食。
その後は早速アジュール舞子を散策します…
って言うか、相方つんの食後の一服の為なんですがね(苦笑い)
公園内は禁煙エリアなので、公園外まで歩きながら久しぶりのアジュール舞子公園を楽しみます。
のんびり歩く事15分、公園外に出て煙草を一服する相方つん。
足元には煙草の吸い殻が3つ落ちてました。
「喫煙所があればこんな事無いのに」っていつも思います。
煙草のポイ捨ては絶対にあかんけど、元はと言えば喫煙所を設置しないが要因かと思うのですが…どうなんやろね
公園内に戻ります。
このまま明石海峡大橋方向に向かいました。
このあとも前に進みます。
「旧武藤山治邸」の洋館へ。
そこにある一つ目の洋館「旧武藤山治邸」
案内板に拠りますと
慶応3年岐阜県産まれの武藤山治氏は慶應卒後にアメリカに留学、三井銀行へ。
明治27年に鐘紡に入社、外貨導入など新しい経営手法で日本有数の企業に育て大正10年に社長に就任とあります。
入場料はなんと100円!
「移情閣(孫文記念館)」へ
次に向かうは八角形が特徴の移情閣です。
ここ移情閣(孫文記念館)は大正4年に神戸の貿易商 呉錦堂が建てた別荘。
昭和59年に「孫中山記念館」として一般公開され、かってここを訪れた孫文に関する資料が展示されています。
平成5年に「県指定重要有形文化財」、平成13年に「国指定重要有形文化財」に指定されました。
入場料は大人300円、70歳以上200円
学生以下は無料で入館できます。
「明石海峡大橋の真下」海上プロムナード
明石海峡大橋の真下に向かいます。
明石海峡大橋の真下は先程以上の強風が吹き荒れていました💦
テントまでの帰り道は別をルートで歩きました。
軽い朝食後にアジュール舞子の東側に向かい煙草を一服。
その後、明石海峡大橋方向に向かい「武藤山治邸」と「移情閣」を見ながら大橋の袂に。
テントに戻るまで1時間以上の散策となりました。
あとはのんびりテント内でひと休み、寝てると海風が心地良く微睡みました。
「ここアジュール舞子で楽しめるお勧めとして1️⃣五色山古墳と2️⃣明石海峡大橋主塔ツアー」があります。
ここアジュール舞子近くには五色山古墳があるのです。
4世紀末から5世紀初め頃に造られた五色山古墳、3段に別れ全長194m、後円部の直径72mとあります。
もう7.8年までしょうか…
アジュール舞子の帰り道に五色山古墳を訪れた事がありました。
古墳の上から明石海峡や淡路島を望み、古代人になった気持ちでタイムスリップしましたよ。
もう一つが「明石海峡大橋主塔ツアー」
詳しくはホームページでご覧くださいね。
登ることができた方だけが見れる絶景の光景がこちら
こんなに楽しめるアジュール舞子公園、また遊びに来たいと思っております。
今回もお読みいただき、ありがとうございました。