「四国旅行1日目の② 相方つんと行く龍河洞とモネの庭」
こんにちは
またお目にかかれて嬉しいです☆
前回の続きで今回は「のいち動物公園」から車ですぐそばにある日本三大鍾乳洞のひとつ「龍河洞」と少し離れた場所にある「北川村モネの庭」を紹介したいと思います。
「龍河洞とは?」
先ずは「龍河洞」の位置関係から
「のいち動物公園」からはすぐ近くにありました。
ここ「龍河洞」は1934年(昭和9年)に国の天然記念物および史跡にされ、2007年(平成19年)に地質百選にも選定されました。
鍾乳洞の総延長は約4km程、でも一般の観光ルートとして約1km、高低差でビル20階分あり、スロープやたくさんの階段を登ることになります。
ではエスカレーターで昇り、左手にチケット売場、正面が「龍河洞」への入り口となります。
入場料は1200円。
通路幅は0.8mから1.5m、また上からポタポタと雫が落ちてきたり、足元が鉄板なので滑りやすいのでご注意ください。💦
また高さが低く腰を屈めて歩いたり、横向きにならないと通れないところもございます。
私は結構急足で見学しましたが、観光ルートでも45分はかかります。
また、最終的に元の入口場所に戻るのにも階段、スロープで70〜80m下り道になりますので足腰の弱い方にはお勧めできません。(苦笑い)
北川村「モネの庭」マルモッタン
では駐車場に戻り、北川村「モネの庭」に向け再出発です。
ここからは国道55号線に戻り1時間余りで到着予定かな。
住所や問合せ電話番号は下記のとおり
入園料は1000円
この時はJAF割引で100円引きの900円になりました。
次に
早速、モネの池がある「水の庭」へ向かいます。
ポルティゲラの庭
「花の庭」にはカフェ モネの家や手作りパン工房、ギャラリーショップがありました。
閉館1時間前のあわただしい見学となりましたが、次回はゆっくりと楽しみたいものです。
「おまけ」として野良時計を
国道55号線で安芸市の中心部を走っていると「野良時計」の看板が目に入りました。
相方つんが「ここなんかパンフレットで見たことあるよ、次いでやから寄ってこ〜や」と言うので、ググってみると確かに観光名所のひとつらしい。
この「野良時計」は家ごとに時計のなかった明治中頃、土地の旧家で地主であった畠中源馬氏が自分で時計組み立ての技術を習得し、歯車から分銅まで手作りで作り上げた時計台だそうです。
農作業している農民の為に時を知らせる、凄いですよねぇ〜近くに無料駐車場もあります。
ただこの野良時計のある家は個人宅なので見学等はできません。
「龍河洞」「野良時計」「モネの庭」を見学し高知市内へ戻りホテルにチェックイン。
1日目が終わりました。
長々と書き込みしました…
最後まで読んでいただきありがとうございました。