部長に辞めると言えました
こんにちは。
会社を辞めて、世界一周したいと思っている26。日本人の男です。
あんなに辞めるのが怖かったのに、伝えてみると不思議な事に。
スラスラと話が進んでいく。
恐怖心がなくなっていく。
運命に立ち向かっている。(気がする)
大袈裟だったようです。
退職という言葉が自分の中で。
臆病者の踏み出す一歩だから価値がある。
重みがある。
前日に、自分に言い聞かせてよかったし、これからも言い聞かせたいです。
部長は言います。
「止めないやつと、止めるやつがいるよ。お前は止めるやつ。
お前なんてまだまだ若いよ。
あと1、2年やってみてからでも遅くないよ。もったいないよ。」
さすが何十年も社会を経験していると言うか、
とても上手に人の心を揺さぶるな。と思いました。
覚えておこっと、この技。
止めるやつと止めないやつの話はパワーあったなぁ。
正直言うと、気持ちいい。もっと褒めて。
ってなっちゃいました。
まぁ人数も少ない中でやってる会社ってのが大きな理由なのですが。。
この言えた!嬉しい!
の気持ちも時間が経てばなくなっていく。
多分、BADに入る時もあると思う。
未来の不安を考えてしまう時が必ずくる。
だから、なるべく動き続ける。
行動を続ける。
考えるより行動。
掃除、洗濯、ご飯。
それを軸に、
・航空券を買う
・旅に必要な最小限の言語(英語)を習得する
・ランニングや筋トレで体力をつける
・有休期間でバイトをしてバースト貯金
・リュックなどの必要物を揃える
これらをやっていきたいと思います!