Tsukuru 何気なさ
尽きる、、、
何をする事なく、何気なく。
それぞれが認識する今と言った瞬間が何に染まっていようとも
一瞬、一瞬と未来の扉は開けていく。
それに連れてその今は過去になり、尽きていく。
どんなに派手にブチ上がっていようとも、
どんなに悲しみにうちしがれていようとも、
その開かれる未来には関係なく
その今は何気なく尽きていく。
適当に自分の普段の生活で想像してみると
本当に時と言った有るような無いような存在は
今を過去にさせ、未来だけを受け入させるんだなぁと感じる
ほんと尽きてきますよね、何気なく。
今まで自分なりに音楽と不器用に付き合ってきて
音作りは感覚のままに
歌詞作りはその音楽から感じれるインスピレーションをお題にしてきました。
って言っても、何かをしてる時の自分ってのは何かしら偏った風になっちゃうのかな?っても思いますし。
自分なりに人生とか、世界とか、宇宙とか大きなテーマをイメージしてバランスよく歌詞を考えたつもりでも、自分の意図とは別のところできっと偏ったこと言ってんだろうなぁって思えます。
先週ぐらいからは音楽を作る工程をガラッと変えて、
歌詞にしたいことを先に考えて、
それに音を添えていくと言った、逆の方法にしています。
歌詞の内容は、これまでは自分から外の世界に向けて、その外の世界を歌っていましたが、先週からはその世界はもちろん変わりながらあることを前提に、それを自分がどう感じているか、自分がどう思っているのか、っと言うふうに、意識を内側に向けて歌詞を書くようにしていこうと思い、これからはそれをいっとき続けてみようと思っております。
ま、思慮深い方ではありませんので、自分なりには言葉や自分のその時定めているレールから外れないように気を配ってはいるのですが、降りてくる言葉で瞬間で疑いも無く書いてしまう内容もあるので、完璧にはいきませんが。
ってか完璧って何?
個人で完璧の取り方とか、その言葉の拝借の仕方の違いもあるでしょうし。
ま、ゆるく構えて、って感じです。
今思ったんですが、一人が全てを語ることができるのでしょうか?
地球にいる一人一人が自分と同じ存在なんだから、
と、思うと、自分が思うことは今地球に存在する人間分の一の物の見方、考え、意見ですよね。
しかも!それがその時に思った、考えた、言っただけの。
嫌でも未来はやってくる。
この今の一瞬で全てが決まる、終わる、訳でもなく。
道はずっと続いていくのです。
いいと思って言いたものが、悪い風に思えたり。
好きだったものが、嫌いになったり。
いろんな物事が、そうなんです。
起こらないはずのことが起こったり。
起こるはずのことが起こらなかったり。
これまで居た人が居なくなったり。
居なかった人が、急に居たり 笑
私の思考性格的にこれ以上細分化した書き込みはしませんが、
人によっちゃ、もっとざっくりと、またはもっと細かく、見られるでしょうね。
どう生きれば正解なんて無い世界、宇宙。
何をやってても、自分がその瞬間をどう思えるか?
いや、何かをやってる時ってそんなそれが嫌なことダメなこと、って思ってるかな?
物事に向かう時の先入観や、事後の感想でよかったな、嫌だったなって思うだけかな?
自分がいかように思っても、それはあくまでも自分の感覚。
他人には全く同じようには思えていないでしょうから、自分が何かしら感じる感覚の先にあるものに染まってしまい、それが個人の固定概念化してしまう可能性を秘めている気がします。その時は良いにしても、その時は悪いにしても。
どんなことがあっても、誰にでも訪れるその私が話してきた未来は自身は自由であると思うのです。自由であり、わがままなのであります。
私は一体何が言いたいんだ?
ってこれはただ自分が新しい気持ちになりかけて、思考軌道が変わりかけているから思うことを公に晒すって前提もあり、汚い言葉は使わずに丁寧に日記を書いているだけってぐらいで呼んでいただけたらと思います。
ここで終わんの?って思われる方もいらっしゃるかも知れませんが、何となく終わります。
あー、これこそ
尽きる 何気なさ。