Pathfinder5期卒業生が語る。結局Pathfinderって何?
こんばんは。
まいたけです。
まずは自己紹介から。
Pathfinder5期卒業生。
普段は食品商社で返品在庫管理や営業支援をしています。
VBAで部署の業務を1日192分削減。業務効率化の面白さに目覚めて日々奮闘中
Pathfinderでは認定アドミニストレーターの他に、認定アプリケーションビルダーを取得
今日はPathfinder卒業生から見たPathfinderについて書いていこうと思います
その前に。一応公式が出している記事を貼っておきますね
是非、目を通してみてください。
さてさて。お待たせしました
「Pathfinder」ですが、一言で表すと
「初心者さん。ようこそsalesforceの世界へ」そんな感じですかね。
正直、Pathfinderを受講するまでSalesforceを知りませんでした。
でも意外と身近に溢れています。
(そのせいでこの前の大規模障害では使えないシステムが多く出て大変でしたね)事例については、公式のものを貼っておきます。
Salesforceがどうしてここまで普及しているのか。それは「企業に合わせたカスタマイズ」「強固なセキュリティ」「クラウドベースの利便性」などが挙げられます。勿論他にも色々あります。
その中で「企業に合わせてカスタマイズ出来る人材」が欲しいんですsalesforce側は。企業に合わせてカスタマイズ出来る人が増えたら、もっとsalesforceを活用してもらえます。そのために人を育てたいんですね。
ちなみに、カスタマイズできる人材が少ないから(2024年12月現在)「salesforceを扱える人材は貴重」と言われているんです。
貴重な人材になったら待遇も上がる。求職者としても有難い話ですね。
私も最初、こんなに素晴らしいリスキリングシステムが無料だなんて…
怪しい。若干怪しいぞこれ。
って思ってました。
でもちゃんとsalesforce側にもメリットがあるんですね
だからもちろん高額請求は来ていません。1~4期卒業生の方にも来ていません。でも…もし…来たら…またここで報告しますね(笑)
次は、実際のpathfinderの中身について
もう少し深堀していきましょう。