Pathfinder5期卒業生が語る。phase2の効率的な?進め方

こんばんは
まいたけです。

今日はphase2の進め方について書いていきます
ちなみに題名に「?」が追加されました
というのもphase2はphase1ほど上手く進められなかったんですよね。
反省も踏まえて書いていきますので、Pathfinder生の皆様には
是非この記事を参考にして、より良い進め方を見つけてもらえればと思います

phase2の内容についてこの記事でサラッと触れています。


架空のクライアントの問題をsalesforceを活用して解決する。そしてそれを約5週間後にプレゼンをする。具体的には、要件定義→設計・開発→テスト→デモ発表の順に進んでいきます。


やってみた感想と致しましては、「要件定義」は難しかった。初めての経験で何が正解なのか分からない中、課題提出をしなくてはいけないので、私は最初10行未満で提出しました…(~_~;)でも後々書けるようになったので大丈夫です。

設計も最初から上手くは出来ませんでした…。しかし現役技術者のサポートを受けることが出来ます。あとは実装している内に、要件定義や設計で記載しなければいけなかったこと等が分かるようになりました。


さてさて、ついに実装です。
授業で習った内容をそのまま実装して発表しても良いのですが、せっかくだからよりクライアントに最適な実装にしていきましょう。ここからはアイデア次第です。めちゃくちゃ楽しかったです。私の場合は各種基本設定の他にキャンペーンやレポートも自分なりのものを追加しました。ここで架空の取引先データが必要になるのですが、それはGPTに作ってもらいましょう

GPTにデータを作成して貰ったら、データインポートウィザードで取り込みましょう。商談やケースは手入力で作成しました。データローダーが面倒くさくて・・・


フェーズの形式を変えたり、パスを設定したり、ロゴを変えてみたり…入力規則やフローも自分で作れます。作れるようになると、とっても楽しかったです。(二度目)


phase2でも個別相談が有効です。こんなものを作りたいけど、作り方が分からない。なんて時は個別相談を活用させてもらいましょう。phase2の個別相談は割と早めに枠が埋まった気がするので、早めにとっておいた方が良いかもです。個別相談でなくてもSlackで同じように聞けばとても丁寧に返してくれます。有難いですね。本当に。


プレゼン方法については、人それぞれなので参考程度なのですが
私はデモ環境を用いて、ユーザー目線で画面を動かしました。課題をなぞりながら、解決策を提示していく感じです。
まず重複ルールや入力規則を用いて取引先  や商談に一貫性を持たせたうえで一元管理。
フェーズとパスを用いた営業プロセスの整理。todoと新規行動の活用。
商談をクローズさせた際のレポートの動きを表示しつつクライアントの強みを提示
同時に現在の課題を洗い出し、今後の営業戦略の提案。
またキャンペーンとリード、商談を紐づけて費用対効果を提示。等々
短期的な課題から中長期的な課題をクリアしていきました。
発表後の評価では、ここまでやり込む人は見たことない。見事。と高評価も頂き嬉しかったです。頑張った甲斐がありました🙆‍♀️
しかしロールやダッシュボードについては触れなかったので、個人的にはそこも使えればよかったなと思っています。


ここからは余談ですが
私はプレゼン当日に大規模障害が起きて大変でした。
入念に準備したのに発表できないなんて…とショックを受けましたね
当日発表できなかった人同士で、慰め合い、後日皆さん発表出来ました
それがきっかけで、今でも仲良くさせて頂いている方も居ます。
Pathfinderでは横の繋がりも出来ます。Salesforce同期生みたいなイメージです。実際にお会いしたときは何だか戦友に会ったような気持ちになりました。


ここまで読んでくださりありがとうございました
Phase3が終わり次第、統括のようなNoteも出したいです。
今後も何かと書いていく予定なので、ぼちぼち覗いてもらえたら嬉しいです

では、おやすみなさい