青城系俳句94、のび太とのび太カミーユ、976
本吉屋、柳川うなぎ、せいろ蒸し
本吉屋、秘伝のタレつけ、蒸し上げる
道元の、雪やこんこん、永平寺
道元の、京の氷雨の、まわる鮨
道元の、甘きウリかむ、永平寺
節分の、鬼を払いし、煎りだいず
節分の、福を呼び込み、恵方巻き
節分の、ちらし寿司にて、春始め
節分の、牡丹餅たべる、伝教祭
妻死せり、不味いチャーハン、作る父
アジフライ、週に一度の、贅沢の
勉三の、冬の晴れ間の、焼き牡蠣の
本吉屋、殿さん好みの、辛口ダレ
イエス見る、水郷柳川、焼きうどん
イエス見る、水郷柳川、あんみつの
イエス見る、水郷柳川、ネギうどん
アマテラス、スイーツの街、水俣の
アマテラス、水俣救いし、焼きリンゴ
アマテラス、水俣救いし、焼きプリン
大牟田の、カレー一番、シーフード
大牟田の、インドカリーを、ナンで食う
大牟田の、羊の脳ミソ、カレーかな
大牟田の、骨付きラムの、辛カレー
倉木麻衣、正月おせち、テリーヌの、
倉木麻衣、正月ワイン、ピノ・ノワール
ブリ刺身、日本酒飲みて、わさび溶く
焼きそばの、ソース辛口、メシを盛る
最澄の、鰻焼きてふ、甘醤油
最澄の、鰻焼きてふ、肝吸いの
最澄の、鰻焼きてふ、髪香る
キテレツの、正月あけし、メザシ焼く
キテレツの、正月あけし、二合酒
キテレツの、正月あけし、暖炉焚く
コロ助の、夜の錦で、食べ歩き
正月の、甘きブリの身、わさび溶く
正月の、海老の天ぷら、博多うどん
焼き肉の、カルビせんまい、回転の
天竺の、パフェとプリンの、まわる菓子
カプチーノ、廻るケーキと、ティラミスの
アマテラス、くずきり回り、桜餅
あかねさす、のび太、人生とはなにか。(天国へ至るビジネス)
あかねさす、のび太、宇宙とはなにか。(神が定めた人類、生命の揺りかご)
あかねさす、のび太、時間とはなにか。(神が定めた宇宙崩壊へのリセット)
あかねさす、のび太、意識とはなにか。(神への認知)(神を認知することで、初めて人間としての意識を得る)
あかねさす、のび太、神とはなにか。(人間に愛と勇気と精神を与える、カミーユ)
*カミーユは、哲学者のこと
あかねさす、のび太、仏とはなにか。(哲学者は皆仏。死後は、喫茶天国に行く)(仏陀は、高等哲学者)
あかねさす、のび太、愛、慈悲とはなにか。(天国へのパスポート)
あかねさす、のび太、憎悪、執着とはなにか。(地獄への片道切符)
以上、のび太カミーユ(哲学)、神がいることを前提とした、カミーユ。