兵庫県斎藤知事の心理を分析

【ハートグラム】
兵庫県の斎藤知事の問題が世間を賑わせていますね。
そこで、ハートグラム診断で分析してみました。

証人尋問の動画を見ていましたが、擁護できるところが無い・・・
youtubeのコメントを見ても、斎藤知事の姿勢に共感できないという声ばかりです。

自分は悪くない
（部下が）自分の裁量の範囲でやった
聞いていない
記憶にない
こういう言葉ばかりでしたね。

斎藤知事は、上にペコペコ、下に偉そうなタイプの典型例です。
東大卒で、しっかり「勉強」してきたプライドがあります。
でも、役人時代に上に逆らうと出世できないことを体の芯まで叩き込まれたのでしょう。
自分の本音を押し殺してペコペコするのです。

その一方、どこかで発散させないと心のバランスが取れない。
だから、自分より地位の低い人に対しては尊大に振る舞います。

しかも、共感力が乏しいので、他人の心の痛みが理解できない。
自分のことにしか関心が無いからです。
そう、人の上には立ってはいけない人物です。

ただ、上の立場からすれば「とても優秀な部下」に見えます。
自分に服従して、テキパキと行動する。
だから、大阪府の吉村知事も兵庫県知事として推薦したのでしょう。

斎藤知事の思考と行動は、一般人が理解できる範囲を超えています。
でも、このような人物が存在するのも現実です。


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