昭和世代が有利な甲子園トイレ事情!
阪神のアレンパがなくなりました。
甲子園球場100周年を優勝で飾って欲しかったのですが、まあ、仕方がない。後はクライマックスシリーズに向けて頑張ってもらいましょう。
今年の夏は、くじ運のよい友達のおかげで、何度となく甲子園で阪神戦を楽しむことができた。
https://note.com/lucky_cosmos777/n/n111237a4aeea
娘の母校の智辯学園の応援にも足を運んだ。
https://note.com/lucky_cosmos777/n/nbd4535602eb8
そんな、甲子園であるが、5回裏の、クーリングタイムになると、女子トイレには長蛇の列ができる。
まあ、大抵どこでも男子トイレに比べ女子トイレは並ぶものだ。
しかし、私の友人が、早々に用を済ませて戻ってきた。
「早かったやん。」というと
「和式やったら並ばんで行けるで。」とのこと。
なんでも並んでいる列の横を
「和式なんです。和式行ってもいいですか?」と呟きながら言ったらいいとのこと。
「?」と思いながらも取り敢えずトイレへ。勇気を出して、長蛇の列の横をその呪文を唱えながらすり抜けて行ってみた。
すると、あれよあれよという間に最前列に。そして、トイレの様子を見て友人の言っていることがわかった。
個室は全て扉が閉まっているわけではない。なんなら、空きが目立っている。
そして、空いているのは、全て和式だ。つまり、空いていても和式を使用しない人がほとんどなのだ!!
それは、膝の悪いおばあちゃんたち?かというと、そうでもなく、若い方たちも同じで、和式トイレを使うことに抵抗があるのだろう。
確かにおばChannelも、和式と洋式があったら迷わず洋式を選ぶ。しかし、混んでいるときに和式を使うことには何の抵抗もない。
何故なら昭和だから。
今では、家のトイレが和式という家はほとんどない。
だから、幼稚園や小学校では入園、入学してまず初めに和式トイレの使い方を学習するらしい。
和式トイレはそのくらい昭和遺産なのだ。そして、甲子園は今年100周年。
トイレ事情は、まだまだ昭和なのだ。
こんなトイレ事情に昭和の強みがあったとはなぁと独りごちるおばChannelであった。
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