マルハラより もっと大切なこと
昭和のおばちゃんが日々見聞きしたこと感じたことを昭和目線で独りごちます
テレビのニュースで言ってた
ラインのメッセージの最後に句点をつけるのはマルハラという立派なハラスメントなんだそうだ
なんでも今時の若者は ○ (句点)に威圧感を感じるそうだ…
昨日のおばChannel「嬉しくて泣くのは悲しくて泣くのは〜」で今時のスタンプ事情に ついていけない と独りごちたばかりだが またしても 意味解らなすぎて「はあ?!」である
文の最後に○をつける
小学校の国語で習った
漢字テストも
「犬」はこれでよいが「犬が歩く。」と文になると○がいりますよ と教わったおばChannel世代 文末に○をつけるのは息を吸うがごとく自然なこと…
そうか!!
若者世代は 昭和世代の行動に なんでもハラスメントをつけて 自分達を守るべきか弱き存在とアピールするが それは昭和世代への新しい形の攻撃なのだ!!
気〜づいちゃった 気〜づいちゃった
わ〜いわい!!
その証拠に
「ごめんね そんなつもりはなかったの」と謝り自分の無知(世の中の変化に対する)を知らされ傷つくのは昭和世代ではないか…
何も(悪意をもって)悪いことしていないのにそんなふうに解釈されてしまってたなんて…と
そうして「こんなことで傷つく人もいるのよ」と繊細な人々の存在は認められるが「そんなつもりなくてやってる人達もいるのよ」とこちら側の存在が認め直されることはあまりない…
お互いをみとめ合うって 何かね?
などと考えていると娘からラインが…
彼氏いない暦の長い娘はこの返信に
お義母さん ここまで来ると脱帽です
○もついていない
悪意なんて全くない
むしろほとばしる愛しかないのに 娘の心をえぐるとは
おばあChannel世代になると 無敵 もう何でも許されるよねーとか
マルハラとか言う前にもっと大切なことってあるよねーとか
遠くを見つめて独りごちるおばChannelであった