ミャクミャクがグリングになれなかった理由
オリンピックも終わり 次なるイベントは大阪万博か?!
おばChannelの住む地域でも万博のラッピング電車がときどき走っている。
そしてミャクミャクを見ると、じくじたる思いがするのである。
ミャクミャクって……言いにくいやん!
グリングの方が言いやすいのに!!
と思ったそこのあなた!
はい、グリングは、おばChannelが万博キャラクターの名前募集時に応募したネーミングである。
これを思いついたとき、懸賞金(三十万円ぐらいだったと思う)は頂いた、と思った。
グリングはグリングリンと言う響きを縮めたもので、循環する社会、再生可能エネルギー、SDGESをイメージしている。
そして、グリーンと似た発音は、外国人にも発音しやすく、親しみやすい。
そして、赤と青を混ぜたら緑色(グリーン)になる。
そして「あなたが名付け親です」的な通知が届くのを、今か今かと待っていたら
突然のミャクミャク発表。
ミャクミャク?!
動脈、静脈、脈々?
なんじゃそりゃ!!
と思ってしまったのである。
(名前をつけた人ごめんなさい)
まあ、そんなこんなで、ミャクミャクを見るたびに、チェッと思っていたのだが……
先日、また、近鉄のラッピング電車
に描かれたミャクミャクを見たとき、突如、
ヘレン・ケラーが「Water!!」と、叫んだように、ミャクミャクがグリングになれない理由がわかったのだ!!
そうよ、赤と青を混ぜたら紫や。
グリーンは赤と黄色やん。
それ以来、ミャクミャクというネーミングを素直に受け入れているおばChannelであった。