GWが楽しみなのは いくつまで?
昭和のおばちゃんが日々見聞きした感じたことを昭和目線で独りごちます。
もうすぐGW
「楽しみですね」と近所の方に話しかけられたが、
「う~んまあ仕事が休みなのはうれしいけど、 特に楽しみってことも…。」
という反応をしてしまった。
そうなのだ…
子供が小さい時は
それ 潮干狩りだ 山登りだ
友達家族とBBQだ と楽しい予定がいっぱい詰まっていた。
しかし 子供には子供の予定がある今 おばChannelの予定は空っぽなのだ
(庭の草むしり、衣替え、 冬物片付けなど楽しくない予定はいっぱいある)
そんな話を夫にしていると
「え?そうなん?GW楽しみちゃうの?わたし○○さんとバイクでキャンプ行く予定やねんけど」とのこと
キャンプ?泊まり?
そんな楽しい予定があったのなら早く言っといてくれないと。
いつ行くって?
え?土日?
泊まり?
うんうん
と聞く私に「なになに なんか急に目キラキラさせてなによ」といぶかしがる夫
「あ でも雨降ったら行かんかも」
雨でも行って。 そういう不自由を楽しむのがキャンプでしょ。
ということで早速クラブ仲間に(おばchannelはクラブに所属している詳しくは「おばちゃんたちの合宿」参照)週末夫が不在であること 我が家でクラブ活動兼ごはんをしようかとLINEを送ると
とあっという間におばChannelにも楽しい予定ができた。よし、掃除もして、草むしりもかんばるぞ!!俄然やる気も出てきた。
「亭主元気で留守がいい」 はホンマに昭和の名文句。
そうだ!楽しいことはやってはこない。
いくつになっても楽しめるよう 楽しみを自分で、作る努力が必要だ と
さらなる予定の作成にいそしむおばChannelであった。