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宇陀の紅葉スポット古墳公園

昭和のおばちゃんが日々見聞きしたこと感じたことを昭和目線で独りごちます。

紅葉の美しい季節になってきました。温暖化の影響で年々遅れているように思いますが近くの公園の紅葉が素晴らしい。その名も古墳公園。

思わずカメラを向けたくなるようで、車を停めてわざわざ写真を撮っている人もおられた。

カエデの赤とメタセコイヤの黄色のコントラストがなんとも美しい・・・・。       なぜ、古墳公園なのか。それは古墳そのものが公園になっているからである。画面左に古墳の石室があるのがお分かりだろうか。

近くによると

こんな感じ…。もっと寄ると…

このように入口があり、中はちゃんと広くなっている。
鍵がかかっているので入ることはできないが、このこんもりとなだらかな古墳そのものが公園になっている。
(誰のものなのかはわからないが)

この方はベンチでくつろいでいるようで、実は古墳の上でくつろいでいるということだ。

散りかけの葉っぱが、風にゆられてちらちらと手を振っているようでかわいらしい。

子どもがちいさい時は毎日のようにこの公園で遊んだものだ。なのに、この日は日曜にも拘らず、いたのはベンチの女性だけ。閑散としてさみしいものだ。少子化とはこういうものか。

ぶらぶらストレッチ・・・

こうした、大人向けの健康遊具が増えていた。そうか、いまや公園の主役は子どもではなく大人なのか?!いのだ。私たちなのだ!!娘と公園デビューを果たしてはや23年。今や公園は大人がデビューするところなんだ!!
というわけで近日デビューをもくろむおばchannelであった。


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