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熟年離婚を考える?!

昭和のおばちゃんが日々見聞きしたこと感じたことを昭和目線で独りごちます。

休日の午前、出かける予定があったので、まだ寝ている夫と娘の朝ごはんを用意して出かけた。
自分が食べた時に使った食器、調理に使った用具は洗って…。

昼過ぎに帰ると、丁寧に洗い物が残されていた。

はて?

これは、どういうことなのか?
2人とも出かけているが、朝予定を聞いた限りでは、そんな急いで出かける用事はなかったような…。

はて?

洗っとけということなのか?

たいした量ではない。私がぱぱっと洗えば済むことだ。と自分に言い聞かせて洗いかけたが、

いや……まてよ…
彼奴ら(きゃつら)だってぱぱっと洗えたはずだ!!

そうだろ!わおーんん!!

この扱われ方は、小間使い…
いかんいかん
LINEにて

ってことかい?

と送ってみた。
しばらくすると娘から
「ごめんなさい」と連絡がきた。

いいよ、いいよ

結局そんなふうに育ててしまったのは私ですから…と思いつつ、

https://note.com/lucky_cosmos777/n/n3c5176e011bf

を思い返す。

母とは、奴隷とスーパーマンをかけあわせたようなものって……。

夫に関しては
「熟年離婚って、こういうことが続いたら考えるんやろうな〜って思うわ。」と、第三者的な意見として、述べておいた。

世のお母さん方はきっと今日も闘っているに違いない。見えない同志に、心のなかでエールを送るおばChannelであった。




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