知ってましたよね? 有罪!!
昭和のおばちゃんが日々見聞きしたこと感じたことを昭和目線で独りごちます
休日はゆっくり眠りたい 何なら目が覚めても布団でゴロゴロしていたい…
なのに…
まだ8時15分(まだと言っていいのかわからんが)
寒い!出たくない 誰か…誰か…誰か➖❗
隣室で寝ている夫に念を送る
出てくれ〜 出てくれ〜
しかし起きる気配はない
あかん これは起きなければ宅配の方にもう一度来てもらう事になっては申し訳ない
布団から抜け出し服装チェック
パジャマズボンだが 上はトレーナー
ぎりぎりセーフ(何基準?)
出来るだけ家の中の気配を伝えるべくバタバタと階段を下り玄関をあける
荷物を受け取り サインをすます
「よかった~ お兄ちゃんに余計な仕事増やさんで」
自分 えらかった…と思った時
2階から夫が降りてくる足音
「ピンポン聞こえてたやんな?」
「えっ?」
「聞こえてたけどでーへんかったやろ
宅配」
「いーや 知らんかった」
知ってましたよね はい
次の日の朝 起きて階下に行くと 寒いのにストーブをつけずに夫がテレビを見ていた
「寒!!」ストーブをつけようとすると
灯油タンクを持ってきて 灯油をストーブに注入しながら
「灯油ないの知ってたよな?」と聞くと
「いーや知らんかった」
知ってましたよね!はい
知らんかった で通したら しなくて済むと思ったら大間違いや と思うおばChannelであった
※夫はその後もノット・ギルティを訴えているが…
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