夫が職場の人にもらった衝撃のお土産!!
昭和のおばちゃんが日々見聞きしたこと感じたことを昭和目線で独りごちます。
職員旅行に参加しなかった夫が
「お土産もらった。」と見せてきた。
びわゼリー、 玉ねぎスープ
ふむふむ淡路島ね。
そして、もう一点。
「焼き物とちゃうか?まさか、手作りちゃうやろな。」の言葉を残して中身を確認しないまま、夫は仕事に行ってしまった。
焼き物?手作り?そんなはずないやろ。新聞につつんでいる=割れ物 焼き物との連想かもしれないが、大体 手作りしたものは、当日持って帰れるはずもなし。
それに手作りって、本人でも持って帰りたくないようなものができるのに、それを人にプレゼントにするとか ないわ!
なんやろ?
今 見たい!!開けてみよう!!
夫の言うように焼き物ならビアグラスみたいなんかな?と思いながら開けると
いや、バーバパパはピンクやったわ。これはバーバズー。
気持ちが優しくて 生き物となかよし。自分はなんの生き物?と聞きたくなるが…
いや、そこじゃない。問題はこれが
これは妻にとってなかなかな、衝撃!
臭がられてる………。
しかし、こんな露骨なことするだろうか…。おばChannelの職場にも臭い方はいる。しかし、そんなことは口が裂けても言えない。それが大人の対応だ。
それに 家族の贔屓目でなく夫は、臭くはない。今のところ…。
それとも夫の何かと職場の何かが化学反応をおこし(何かって何やねん)、職場では猛烈に臭いのだろうか?!
しかし…これを見た夫は、どう思うだろうか…。
起きてきた娘が消臭剤に気づき
「これ、どうしたん?」と聞くので
「お父ちゃんの職場の人からのお土産」とこたえると
「えっ、臭がられてるやん」
ってなるわな……。
「しかも、なんで新聞紙に包まれてんの?」確かに…。
とりあえずもう一度包んでそっとしておこう。
さて、夫が帰宅。中身を開けて しばらくじーっと見ていたが、一言「くさがられてる……」
やんな……。
なんて言葉をかけてよいのやら…と思っていたら、突如
「違うわ!これビンゴの景品って言ってた。お土産ちゃう!!」とのたまった。
とも思ったが、なるほどそういうことか。それなら新聞紙でくるまれていた意味もわかる。
ひとまず夫は、臭がられてはいなかったと安心するおばChannelであった。
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