54歳 関西のマッターホルンに登る
昭和のおばちゃんが日々見聞きしたこと感じたことを昭和目線で独りごちます。
奈良県東吉野には、関西のマッターホルンと言われる高見山がある。
高さは1248m。1.2.4.8と数字が倍々になっているところが素晴らしい!!
高見山は、冬場は霧氷で有名なのだが、ここ数年の温暖化で、見られるタイミングがなかなか難しい。
そんななか、今年は先週1月17日に登ったところ…
と、ここ、数年で一番の霧氷が見られた。
ルートは登山口までは車、そこからまずは小峠まで。この間は地上に少し残雪があるくらい。
小峠で休憩をしてから、急な階段を登ってからが本格的な登山となる。なんせ総標高差は899m…。
少し登ると、さっきまでが嘘のような銀世界
暑くて脱いでいた上着も着てひたすら登ること2時間。
あべのハルカスも見えていたそうな。
おばchannelの視力では確認できなかったが…。
富士山も見えるそうな。
しかしそれは朝方太陽を背景にした富士山の影らしい…。
朝登るのはな………
734mの鳥見山と違い、ちと、ハードルが高い。
朝登る人は高見峠まで車で行く人が多いようだが、そこまで車で行くには4駆でスタッドレスぐらいの装備が必要なので、それもちと無理。
富士山は見れなかったにしても、今年早くも、2つも山に登っちゃったなあと、軽い達成感を感じるおばchannelであった。