忙しい≠忘れる
こんばんは、通りすがりのプリンです。
なんか前回の投稿からだいぶ空いてしまってますね。すみません。(三日坊主ですらない)
久々に書いてみようかなと思えたので、書いてみました。
今日は好きだった愛犬の旅立ちについて書いてみたいと思います。
なんで、好き「だった」なのかというと、5月の半ばに天国に旅立ってしまったからです。8歳でした。
チワワにしては短い一生でした。最後に会ったのはアルバイトに行く前で、「行ってくるね」という言葉だけで、帰ってきた時にはもう...。お別れに立ち会えませんでした。でも、他の家族は立ち会えていたみたいで本人も幸せだったんじゃないかって思います。
その時の自分の気持ちは、悲しいという単純な気持ちで表せないほどのものでした。サークルを少し早く辞めた理由の一つも、病気だったこの子の残りが少ないことを知ってしまい、少しでも長く一緒にいたいと思ったからでした。
でも、そんなに長くは一緒にいられず。
その後はどうにか自分を忙しくしてみれば、少しの間この感情を抑えられるかなとか、楽しいことをすればそれがその感情を上書きしてくれるかなとか考えて日々過ごしていました。
でもね、結局はそんなんじゃ抑えられないんだな気持ちってと思いました。無理でした。やっぱり時が全てを解決するのかもしれないです。
前よりは心の整理ができたのかなと思いつつ、しばらくは無理なんだろうなとどこかで感じています。ここで書けるのも半分は心の整理が少しついたからで、半分は背負い込んじゃった気持ちを落ち着けたいというのがあるのかもしれないです。(自分ではわからない)
生きているということは本当に特別なことですね。
いつになったら、また元通りの状態になるのかわからないし、ならないのかもしれないけど、少しだけ前を向いて生きていけるように、今度お墓に行った時には、新幹線の音がうるさくないかいなんて他愛のないことが言えるように。
再開の投稿が一方的かつ重くなってしまいましたが、ここまで読んでいただいた方がいましたら、ありがとうございます。
今週から徐々に自分のペースでですが、またnoteに色んなことを書き綴り始めます。よろしくお願いします。
では、また今度。