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48歳 新人タクシードライバー 10月19日-20日 乗務 稼ぎ方人それぞれ

仕事明け推しのLIVEに行って活力を補給してきた「とーや」です。
48歳でアイドルのLIVE行ってるの?!って思う人もいるかと思いますが、当然、アイドルを見に行ってるのですが、行ってみると同世代の人や自分以上の年齢の方々が結構いて、その人たちが大声出したり、踊ってたりしてるの見ると自分もまだまだやれるなって元気をもらえます。


さて、今回の乗務は28回の営業、そのうち27回は足立区での営業。個人的には理想的な営業でした。

港区、千代田区、中央区、新宿区、渋谷区、タクシーで稼げると言われる都心5区。僕は行きたくなくても、お客さんは行きたい場所なので、どこを走っていても1日1回は行くことになるのですが、今回は行かなくて済みました。

奇跡です!

正直、1日の営収を10万円以上にしたいと思ったら都心5区で5区以外に送ったら自腹で高速乗って5区に戻る。もしくは、1日20時間みっちり営業する。それくらいの意気込みが必用なんだと思いますが、1日の営収が6~7万円で良いのなら都心5区にこだわる必要もないし、20時間も営業することもないと個人的には思っています。

あくまでも僕の務めている会社の話なので、すべてのタクシー会社にあてはまるかはわかりませんが、年収で600万円を稼ぐには、1日の営収は6~7万円で大丈夫みたいなのです。

仮に1日の営収6.5万円を毎乗務1年間行うと
月13日隔日乗務×1日営収6.5万円×12か月=1,020万円になります。

お給料は、営収の約60%ということなので
1,020万円の60%は612万円になります。

なので、年収600万円で良い僕には、道は複雑だし、ライバルのタクシードラバーが多い都心5区に行く理由がない。

ただ、僕の好きな足立区は都心5区に比べて長距離を乗るお客さんの確率は圧倒的に低いのでコツコツ回数をこなす必要はあると思っています。

あと大前提として、今の状況が続けばというのもあります。

例えば、コロナみたいな外出自粛みたいことがおこったり、ライドシェアが本格的に稼働したり、その他にも世の中がタクシーを必要ないと思うようなことがあれば、その時は働き方を考えなければならないとは思います。

個人タクシーの運転手をされていたお客さんに聞いた話では、コロナ期、最悪だった日は、1日10時間走って営収800円って時もあったとか、、、

そんな風になってしまったら、タクシーでやっていくのは厳しいなって思いましたが、今は、特に苦労することなく営収6~7万円あげられているので、このまま続けようかと思います。

ということで、今日も平和な夜を願って行ってきます!



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