やってはいけないことはやらない!
家庭菜園の大根である。
昨年から大根おろしなどにしてかなり食べたが、丸々と太った大根が少し残っている。
ありがたいことだ!
家庭菜園の猫の額ほどの畑には、今は大根が植わっているだけで、あとは草だらけ🌿🌿🌿
ちょっと草抜きをするか!
いや待て!
確か冬も「土用の期間」があったはず。
ということで、Google様で「冬土用」について調べてみた。
2024年の冬土用は、
1月18日(木)〜2月3日(土)まで
土用の期間中、やってはいけないことは「春・夏・秋・冬」共通で、下記のとおりである。
〇 土いじりや庭仕事など土を動かすこと
〇 家の建築、地鎮祭、井戸掘りなど
〇 家を買う、結婚などの新しいこと
〇 旅行などの場所の移動
※土用期間でも土いじりや旅行ができる「間日」(まび)がある。
2024年の冬土用の間日は、
1/18、1/27、1/28、1/30
夏は草刈りシーズンで、夏土用の期間をチェックして気をつけているが、「春・秋・冬の土用期間」は忘れがちだ。
そのため、知らず知らずのうちに「やってはいけないこと」をやってしまう。
(何とか、草刈りは間に合った)
やってはいけないことは、せっかくやってもマイナスになる。
よかれと思ってやったことでも、マイナスになることがある。
もったいないというか、(他人なら)気の毒というか…。
昔からの言い伝えや慣習などは、知っていることに越したことはない。
時代が変化してるとはいえ、無知でやってしまったり、無視してやったりすると、マイナスになることが多い。
仕事でも何でも、やったらいけないことをやらなければ上手く行く。
仕事では、(出世等で)平均以上は維持できるだろう。
突き抜けて「成功する」かどうかは別として。
突き抜けて成功するのは、「出る杭は打たれる」ではなく、「出すぎた杭は打たれない」で行動する人。
まぁ、これも成功した人だからこそ言える言葉だろう。
最初からこれを公言してやっていたら、干されるか、潰されるはずだ(笑)
さて、「やったらいけないことをやってしまう」にも様々な形態がある。
刑法でいえば、
1 知っているのにやる(故意)
2 不注意でやってしまう(過失)
3 知らないでやってしまう
1と2の場合は何らかの罪に問われるが、さて3の場合は?
刑法は「法律を知らなかったとしても、そのことによって、罪を犯す意思がなかったとすることはできない」と定めている。
法律を知らなかったとしても、「そのことで故意が否定されませんよ」ということだ。
「土用の期間」にやってはいけないことをやってしまっても、罪には問われないけれど。
「無知は罪なり、知は空虚なり、英知持つもの英雄なり」
(ソクラテスの言葉)
知らないことは罪ではない。
知ろうとしないことが罪なのだ。
競馬でやってはいけないことは、下記の本を参考にしてください(笑)
参考までに、『冬土用で気をつけること』を紹介する。
冬土用の時期は、一年で一番寒い時期と重なる。
急激な低温の変化や乾燥しやすい時期でもあり、外出も辛い時期でストレスも溜まりやすい。
風邪やウイルス感染症が流行りやすい時期でもあるため、手洗いやうがいなど予防策を徹底する。
体を温める食材や飲み物を食べて、体を温める。
ショウガやニンニク、スパイスを使った温かいスープ、ビタミンやミネラルをたくさん含む野菜や果物も積極的に食べる。
『冬土用にオススメの食べ物』
冬土用は「未(ひつじ)」の日に「ひ」のつく物や赤い物を食べるといいと言われている。
冬土用の未の日は、
2024年1月20日と2月1日
ひじき、ひらめ、トマト、りんご
などの食べ物がオススメ。
やってはいけないことには、気をつけましょう!
グッドラック!
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