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素直が一番!

ようやく秋らしい季節になった。


朝夕の風が心地いい!


虫の鳴き声も、透き通った声のように聞こえる。


観葉植物もいい感じだ!



ドラセナコンシンネ


猛暑で暫くお休みしていたゴルフ🏌️も、久しぶりにやるか!


1か月以上、クラブを握っていないので上手く打てるかわからないけれど(笑)


こんな感じで、日々コツコツと練習していないから、なかなかスコア「90」が切れない。


それでも、練習場でたまに会うレッスンプロのアドバイスを受け、上達はしているはずだ。


だって、レッスンプロの言うことを、"素直に"聞いているのだから!



不思議なことに、練習場で肩書きのない一般ゴルファーや仲間内のアドバイスは、素直に聞き入れないものだ。


折角、いいアドバイスをしてくれているのに…。



なんでだろう?

なんでだろう、なんでだろう、なんでだなんでだろう~
 (テツandトモ



「肩書き」がないから見下しているのか、それとも自分の方がポテンシャルがあると勘違いしているのか?


いずれにせよ、素直になれない自分がいる。



振り返ってみると、こんな時は何をやっても上手く行かない。


学校の先生の授業を聞かずに、こっそり他の科目の勉強をした学生時代。
(※全く意味がなかった)


職場で上司の指示を無視して、自分勝手に仕事をしていたあの頃。
(※確かに、前例踏襲で責任転嫁する上司もいるけれど)


どちらも、先生・上司という肩書きはあるのに、相手を見下していたのかな?


仕事の場合は、それで上手く行ったとしても、上司を見下していればしっぺ返しを食らうことになる。
(※適度な『間合い』が必要!)



これは、周りをみれば一目瞭然。


プロの世界でも、学生時代に大活躍したのに、素直さに欠けて大成しなかった選手はいくらでもいる。



やはり、何をするにも『素直』にやったほうが『成果が出る』ということだ。



サンスベリア



数年前から、たま~に聞くようになったフレーズ。



あなたのために言っているのよ


それって


自分のために言っているのでしょ

(※世知辛く、寂しいものだ)



本当に『自分のため』に言っている者がいるかもしれないが、これも素直じゃない


おそらく、自分が上に立った時、同じことを言われるだろう。


本当に、『あなたのため』と思って言ってくれる心優しき人がいることを忘れてはならない。



ポトス



やはり、『素直が一番』だ。


ただ、人から言われることを素直に聞き入れるかどうかは、ケースバイケース。



ここで一番大切なのは、『自分に素直になる』ことだ。


自分が『やりたいこと』やりたくないこと』に関しては、とことん”素直”になってみよう!


そうすれば、ご機嫌で笑顔になれる!


そうして、きっと夢が実現する!



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