ちょっと違うけど笑える!
あなたが車を運転している時、信号が黄色になったらどうしますか?
「もちろん、止まります!」と答えたあなた、遵法精神が素晴らしい!
「もちろん、進みます!」と答えたあなた、慌てずに気を付けて!
ちなみに、道路交通法の「黄色信号」の意味は、
※黄色信号の基本的な意味は「止まれ」。
信号が黄色の場合は、車両等(自動車、二輪車、原付車、自転車)は停止位置(停止線)を超えて進行してはならない。
ただし、例外として、黄色信号になったときに停止位置に近接しているため安全に停止することができないときは、そのまま進むことができる。
となっている。
数年前のお話。
お嬢様のような女性に「黄色信号」について聞いたら、
(毅然とした態度で)「黄色(信号)はGO!です。」
という答えが返ってきた。
「黄色はGO!とな?!」
と一瞬思ったが、その答えとギャップに思わず吹き出してしまった(笑)
その女性曰く、
「自動車学校の教官に、そのように教わりました」
とのこと。
(なんちゅう教官やねん!)
おしとやかに答えているが、なんかちょっと違う(笑)
勝手な想像であるが、その教官は生徒たちに
「ワレ~、黄色はGO!やぞ~」
「止まったらオカマ掘られるぞ!ワレ~」
と教えている気がする(笑)
言葉は大切だ。
ちょっとしたことであるが、よく言われる
「それでいい」と「それがいい」
では、印象が180度違ってくる。
本音と建前なのか
謙遜しているのか
はたまた、
悪気なく言っているのか
と思うような言葉を耳にすることがある。
訪問先への手土産を
「これ、つまらないものですが」
と言うのは、全くもって違和感がない。
一方で、
友だちと話している時に、「俺(私)友だちが少ないねん」
異性と話している時に、「俺(私)モテないねん」
これらは、ちょっと違う…。
(※個人差があるかもしれません)
言われた方は、
「じゃあ、俺(私)は何???」
「俺(私)を何やと思てんねん💢💢💢」
になってもおかしくない。
ペン(文章)の威力が大きくなっている時代であるが、言葉にも気を付けたいものである。
※「黄色でGO!」は誰も傷つけていませんが、取扱注意でお願いいたします(笑)