インスタBANにあったら

 これはね、他人事ではないよ。びっくりするからホント。で最悪な事態になってどう復旧したかを書くよ。内容的にthreadなんかには絶対書けないからね。
 心底困って必死に対処法を検索したわけだけど丸ごと正しい情報というのは無かった。参考になるのはあったけど参考止まり。弱みにつけこんでSNSに強い弁護士(?)に誘導する記事が結構あった。なのでここに書くことも日が経てば仕様が変わる可能性大だ。
 まず詳細は割愛したいがインスタのログインが不正だとメッセージが出る。この警告がもうちょい長いスパンであれば原因らしきものを停止出来るが猶予がない。ログインし直そうとするといきなりアカウントの停止を告げられる。青ざめる。えらいことになったと。それで異議申し立てがあれば2週間以内にしなさいと。ここでポイントなのは「インスタの規約に反していません」という異議申し立てという選択肢しかないということ。ですから明らかにNGな発言をしたり詐欺や性的コンテンツなどを投稿してのBANであれば、もう投稿を取り消す事も出来ずアカウント消されるしかないのね。要は規約違反しましたけどこれから改めますという発言は出来ない、してはいけないワケ。
 あ、いいのかなこんなこと書いて。
 それでルートは一つなので異議申し立てをする。本人確認の為、左右正面の顔を撮影する。アカウント作るとき写真送ってたっけ?認証コードを書いた紙を写すという記事が多いが不要だった。
 このときにこういう弁明をした方がいいとか書いてある記事があったけどそういった入力フォームの画面は出なかった。弁明出来ないね。
 それで文章で私は無実ですよとアピールをしておきたい。BANされてないサブ垢でヘルプの問題を報告→シェイクせずに→にて当該のアカウント名を記載して釈明する。ここで苦情めいた発言は逆効果、困っているのでたすけてくださいというスタンスで書く。文例は出さないよ、状況に応じて書こうね。英語で書くといいという意見も見たが自動翻訳でおかしくなっても嫌なので日本語で書いた。アメリカの出勤時間帯に合わせて送信するといいとも書いてあったが順番に処理するんだろうし待つより早い方がいいと思った。
重要なので繰り返すと違反行為をしましたと自ら言ってしまうストーリーを作らず、困っています何がいけなかったのでしょうか教えていただけないでしょうか、という作文。
 流れのイメージとしては、まず何らかの不正をインスタ側が機械で検知したあとアカウント停止となり、異議申し立てが来たあと詳細を人間が吟味してこいつは永久BAN、こいつは復旧と審判される感じかな。異議申し立てから1日強かかるよというメッセージが出たが実際はもっとかかった。この辺は内容により長短があるようだ。
 復旧の際は通知もメールも来ない。ログインを何回も試してもうだめかと思ったら入れた。全部永久におさらばかと諦めかけていた投稿、フォロワーさんのコメントが復活。あーこんな思い二度としたくない!
 分かりやすい説明思いついた。なにかあったときはフワちゃんみたく正直に私がやりましたと自爆するより、アインシュタイン稲田のようにミエミエのウ○でも開き直った方が得というもの。嫌になるね全く。
 イザという時に慌てないようにサブ垢の作成と規約に目を通すのはしておいた方がいいことだ。
 皆さんが不本意にBANされたときにこのNOTEを思い出してくれればいいなということで今日はおしまい。

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