
「ふぁんたじー。」
オレはかつき。Niziuのマヤと結婚してる。
(普段から俺、俺というところは、有る)
うそを初めて知ったとき、前向きに、成ろうとしていたオレは、羽田圭介といい勝負のウソツキに成った。
「うまくいえよ」というモラリティは、ある。
心底お人よしになりたくないのかも知れないな。
(「言葉にうそをこめないなんて無邪気に、出来ると思ったか」)
ホテルマンには大体、笑顔の使い分けは、あると教わった。
作家から。
蛇、こうもり、深海魚、きもちわるい生き物をメインに好きと言っておこう。
弱いのは、大嫌いさ。
(しにたい??生きたい願望も無かったら楽さ。破滅と勝負を覚えて何かと別れて、死に物狂いには成ったって構わない)
(ヨワイヤツは、きもちを聴いて欲しいちっ)
そー、彼は、思った。
(ありのままに飾るのか。飾るなら飾れ)
「ウソって楽しいよな。」
島田雅彦は、村上春樹より体制に反逆する力を、持っている、らしい。
椎名林檎を好む男仲間にも毒された彼は、金切り声の椎名林檎曲を散々聴いて居た。
煩悶の挙句ドゥルーズを読み出したかれは、正当な差の別を、差別とするかやたらと、考え始め、自殺のノンフィクションにかなりに詳しくなった頃には、からまった自虐と自己憐憫みたいな、もん。それへあらかた心理を占領されていた。
(「差は、有る。自分は、劣りえる相手もそう」)
そう内心、結論は、出してしまった頃にトラウマのセミナーに傾倒をし出した家族。かれと兄は、正常に違和感は、もちは、した。
あまりに、多いとされる原因。
『この世は、敵の様に自己肯定感を作っていた』
確かに戦いは、かれを救ったことも有る。それは、犬に教えられた。
きっと。
その犬は、序列を理解したあとにかみついてきた。実際かまれ、かれは感情を咄嗟に理解した。
(「ちからを示さないから部下からも、かまれる!!」)
カーステレオにはA Tribe Called Questと、Sex pistolsとOasisと、Unicornを完備した。そしてムリヤリ購入したポルシェの返済の目処は、立って居た。
(承認とちやほやに俄然やるきは、出る)
しかし、しかし、、かれは、余りに疑い深かった。
裏切る可能性には、先にやりかえすくらいを一応は、適度と想っている。雲の形は、リアルなV系程に鮮明な浮いた映像の1箇所。
これは、ホント。
(しかし、しかし、しかし、、)
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