浮気
うわきとはなにかわかりませんでしたというテンションの人が居るのでそこを考えようとおもう
内心うっとうしいとおもってますか ハイ
快活なアメリカ人のようなほがらかな姿勢
神対応ができますか いいえ
このちょうしだ
みんなもこのちょうしだ
そんでちょうしにのりすぎたとする
これが本題だ
そもそもをいえばうわきというのってわきみちでありきっと本題にはならないのだけどそもそもなんて「どうだっていいじゃんか」
すこしやけくそにきもちがなってきたぞーこういう時ですね
基本的に内心までわかってなくてもコミュニケーションがなんとなくうまく行ってるからかんけいがなりたつんだし、あーあという感じができない
どういうこころもちでやったかなんぞの確認がとれようか
説明できるひとなんかボキャ貧からしてめっきりすくないのはしれきっている
説明なんかしてやるもんかとおもってるからうわきするのだ
なのであるから説明がでてきたら変態じゃない
だからおかしい
変態の本質とは説明をしないでやる事でありそれをぬかしたら変態ではない
数あるまともな人の一員ではあろうが、なみ居る常識人ではあろうが、けれどもところがどっこい変態だからこそうわきをするのだ
変態とうわきはセット
うわきと変態はきりはなせないのだ
だれしも変態とうわきの絆の深さに感動するだろう
みんないい人たちばかりだ
ばつぐんのコンビネーションで、変態はうわきをしうわきは変態をささえる
まずここまでは前提としよう
いわばピッチャーとキャッチャーがきってもきりはなせぬ関係にあるようにうわきと変態の関係は愛に似ている
そこにはいつもたがいへの共感が理解がある
うわきは「変態だからこそうわきをしてくれてありがとう」
変態は「うわきのおかげで変態で居られてこちらこそ」
どんな試合展開になってもキャッチャーとピッチャーの絆は、ほどけることがない
変態とうわきがそうであるように
かたくつながっている
どんな時だってうわきは変態をうらぎらない
変態はうわきの期待にこたえる
そうしてまたうわきと変態は強固に絆をふかめていく
朝も昼もそして夜も夕方だってはなれはしない
うわきと変態はささえあう
相互の協力の中でいつしか変態はうわきをたたえ、うわきは変態だとみとめあおうと言う
どんな未来がきても変態のうわきはおわることがない
うわきはへんたいをかりたて続ける
絆、そしてうわきそれを今回はテーマとして扱った
いかがであったにせようわきと変態のきずなが深いことは知れただろう
人と人のきずなにもまして変態とうわきのきずなはふかい
かたくてほどけることがない
しばしば本当の愛をうちまかし、栄冠をわれのものとする変態はうわきをやめない
うわきは変態をえらぶ
そうも密接な協力をつくりあげたゆえんは何だったのだろうか
うわきが変態を愛し変態がうわきを愛したことだろう
正しい世界よ来い
おまえはどこへとんでく
とんでとんでまわってまわって
ころがりつづけて
うわきは変態を愛した
変態はうわきを愛した
愛はたがいをおぼれさすほど深いものだった
のりこえて変態うわきを
うわき変態のところをはなれて
できないよ、、、愛しあった日々が、できないさ、、、だって変態はうわきあってこそ、うわきは変態ゆえの珍事だったろう
そんなカップルのような変態とうわきが、どこに顔を出してはずかしいか
誠実に愛をはぐくみあいできた絆
それを変態はうわきのおかげですと言う
うわきは変態にささえられた日々でしたと言う
そんな関係があったなら愛と呼ばずして何と呼ぶのだろうか
何とも呼ぶまい
うわきは変態にささえられてこんなに大きくなれておかげさまですと
変態はわたしだってくるしいときうわきにささえてもらいましたと
そんなせつない日々もおわる
純愛が、きりさいてしまう
だけど純愛は知っている私たちがいちばんだと
変態とすごした日々をだれより愛しながらうわきもこの世を去るときが来るかもしれない
その時よろこべる自分でありたい
だけどうわきが変態へ愛をそそいだこともわすれてはならない
うわきの愛をそそがれてそだった変態はまたちがうことをするだろう
あの日々を忘れないフォーエヴァー