横光利一 機械
無機的になりたつという、ことを、彼なりに思索はかなり深かった点と出来、、元気な時はこれを肯定していたし、元気無いときは兵器の開発遅れたくらいの事から戦争の勝敗は決まるよと、ニヒリスティックに成った、また、悲観的、モノトーンになった。
それを作品に表現していた。日輪という作品はおもしろいかも知れない。時代によって寿命の捉え方は違う。40歳は長生きという時代もある。
作家はクリティカルな目を自分自身に持てるかという要するに表現に夢中になった(と)わく元気を突然失う様なら、人として先に破綻はきてしまう。
とはいえその才能を過剰に持つと、自分にも醒めた調子に成る全体に。
武満徹とか、そういう人は批判される様な落ち度を持って居たというより、なにかと醒めて自分に夢中に成れなかった。
作家なら他に伊藤さんは、そういう点は有った。
整理から成立するアートは整理に戻る。
職人という最初は誇れる部分を、そういうふうに貶めてしまう場合もある。
話題の作に関しては文体の意欲作みたいな立ち位置と想って正しい哉。
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