オリバーサックスの数奇なサクセスロード

まあ、アメリカ、生きてると、常識とか普通とか真面目さとか、そういうものがあっても生き残れない
バイクに目ざめ、覚醒剤っぽいものをやりだし、ボディビルというかウェイトトレーニングにうちこみ、なかまをつくり、外科というか救急救命というか、ストレス対処はわからないままそういうところで成功して行った
ハングリー精神の国はそういうところがあらけずりでも獲得して行って説明する
みつけるつもりで探したら元々駄目なところなど人間はいくらでも見つかりあるのだ
それは探すほうが悪い
集中力はあったのだろう
普通のひとなんてものは、定跡みたいな物の助けをあらかた得て、それでも平凡だという絶望的な面を毎日考えている
うしなったとして、それに想いを馳せる事だ