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cinemakicks
瓦解のだまし絵
くずれそうでくずれないぎりぎりに心が奪われているのをチープスリルと、言う。モラルハザードの第一原因だ。通過儀礼について話しをするから、例にあげるが、それを書いた著作家や、真空地帯を書いた作家は、原因を解決に失敗した場合も綿密に究明、した。字と言うのは過去しか伝えられないところからも、観点は特筆にあたいするものだった。肉体労働においてなら、花火を楽しむばかりの立場で、火の始末は未経験などで、やけになったら先生に誉められる事しか、しないようでは、頭脳の問題としてではなく、まずいので、無意識に煙草のハナシは、重視される。ただしくなくても気持ちを整えようとすることも大事である。いつも正しいということに慣れすぎないことだ。生きるのが疑えてきても正しいからではなく、する、しよう。私はこれを更に問題にするロックバンドが苦手である。まちがいに気づくのは思春期ではなく、子供の頃のひとだって居る。反抗期的な逆転の発想に何もかもを説明されることを不自然に感じる。それはあげあしに似たニュアンスであるからかも知れない。解決に視点と目を向ける時、ジンテーゼはテーゼやアンチテーゼではないところから出てくる。覆したすぎる子供と正しすぎるおとなの二つではない。それは私にとっては、猿の惑星同様、過去をみにきた想いや遺物をみにくる想いである。配慮や気配りではカバーのしえぬ極端をそこに、感じる。妙な構図のベルギー方面の絵を、きっかけとして?ひとりのサルトルとなりゆく。
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