5/3 おちりマグナム
毎日日記を再開いたします。
ちょうど一年くらい前に一ヶ月間だけやってそのままフェードアウトした習慣、それが毎日日記。毎日継続して日記を投稿する行為。
あれ以降も断続的に雑文やら小説やらを投げてはいましたが、最近やけに文章を書かなければという逼迫感が強くなってきたので、ここらでまた毎日日記の習慣を復活させて気を鎮めようと思います。
とはいえ、日々のタスクをこれ以上増やすと気が狂ってしまう(毎日毎日トレーニングしたり税金払ったり飯食ったり呼吸したりなんなんだよ毎日毎日毎日毎日死ぬまで死ぬまで死ぬまで死ぬまで)ので、もしかしたらまた一ヶ月くらいで中断して一年後にまた始めたり、あるいは方針転換で一週間に一度長めの日記を投稿するスタイルになるかもしれません。どうなるかは全く分からない。でもそれが人生だから、人生やれよな。なあ、推敲とかも絶対にしないぞ俺は。当たり前だろ、金ももらってないのに。ふざけやがって……………………
こんなん続けてもゲンにもケンヂにもなれませんわ。なあ。本業以外のとこでバリバリ文筆やってサブカルワナビー絶頂させるなんて夢のまた夢。
じゃあなんでこんなことやってるかって?
俺が聞きてえよそんなこと!!!!!!!!!!!
なあ!!!!!!!じゃああなたは賽の河原で石積んでる子供に対して「なんでそんな無駄なことしてるの?」って言うんですかって。甲子園目指して汗を流す球児を「そんなに必死になってもプロになれるわけじゃないんだからさ」って笑うんですかって。そんな殺生なことをしてくれるなよ。勘弁してくれ。もう書き始めてから20分経ってんだわ。こんなの毎日続くわけないだろ。
許してください。意味のない日記を書くことも、それが毎日続かなくなっても、いずれあたしが年老いて美貌を失ったとしても。
それが愛っちゅうもんなんじゃないんですか。
最近読んで良かった漫画たちです。急にこういうこともするからね、日記だから。何しても良いから。
中でも一番上に貼った売国機関はたしか無料解放の期間がもうすぐ終わりそうな感じだったので、気になった方は早く読むのがおすすめです。いつまでだったかは覚えていません。
売国機関、「幼女戦記」のカルロ・ゼン氏原作の骨太政治&軍事漫画なんですが、幼女戦記が戦時の話なのに比べてこちらは戦後の平和を維持することがメインの漫画なのでより政治色が強いです。主人公たちのいる敗戦国が、干渉してくる列強2カ国の間でどう振る舞っていくかをバリバリ描いている。
ミリタリーの分野を全然通ってこなかったので、同系統の漫画でもガチガチの軍事物よりはこういう感じの方がとっつきやすくて落ち着きます。
ミリタリーのオタクってすごいですよね。特に銃とか戦車について語ってる時の目がすごい。内側から出る情熱に急かされている感じがする。兵器の性能を語るときは子供のように目を輝かせなければいけないという不文律に従っている、あるいは、鉄と火薬のロマンに心の底から感じ入らなければ語ることが許されないと信じているようにすら見えます。あまりにもマジな目をしてる。
熱弁を振るうミリオタの前で「うにゅ〜っ。そんな兵器より僕のおちりマグナムの方がずっと強いのら!くらえーーっ!(ぷぅ〜っ)」ておならしたらどうなるんだろ。やっぱり「いや、そもそも肛門の口径は非常に小さく、威力も本物のマグナムにはまったく届いておりませんし、そもそもおならを主たる発射物とする以上それはガス兵器というのが適切であって〜」って論じ返されるのでしょうか。
気になった方は是非やってみてください。僕はやりません。
今日からよろしくおねがいします。