エリザベス女王杯2023予想
武蔵野ステークス
◎ペースセッティング 5着
○タイセイサムソン 11着
▲ペリエール 9着
☆ヴァルツァーシャル 7着
△ドライスタウト 1着
△ベルダーイメル 6着
△セキフウ 8着
買い目
単勝◎ 1点→✖️
三連複◎→○▲☆→○▲☆△△△ 12点→✖️
三連単◎→○▲☆→○▲☆△△△ 15点→✖️
デイリー杯2歳ステークス
◎グリーンエア 8着
○フルレゾン 10着
▲ダノンキラウェア 9着
☆ナムラエイハブ 4着
△カンティアーモ 7着
△エンヤラブフェイス 2着
△ジャンタルマンタル 1着
買い目
単勝◎ 1点→✖️
三連複◎→○▲☆→○▲☆△△△ 12点→✖️
三連単◎→○▲☆→○▲☆△△△ 15点→✖️
エリザベス女王杯予想
◎マリアエレーナ
昨年の秋は小倉記念圧勝から天皇賞・秋に参戦して1コーナーでの不利もあって7着。昨年エリザベス女王杯に出ていたら良い勝負できていたかもしれないと思ったが、阪神の直線坂のあるコースと昨年の雨により重馬場だったのでマリアエレーナにはどのみち厳しかったと思う。今年はそこまで結果は残せていなくピークが過ぎた感もあったが敗因はあり愛知杯・小倉記念はトップハンデ。大阪杯・金鯱賞はで内枠で道中で消耗、直線で詰まるなど。鳴尾記念は直線の坂が影響した。前走のオールカマーでは15頭立て8枠14番からでスタートから1コーナーまでに内ラチから2頭目の良いポジションが取れているのでテン乗りの三浦騎手も上手かったがマリアエレーナと手が合っているのかもしれない。坂のあるコースは合わないと思っていたが最後までしっかりと伸びて来ていて4着だったが評価できる内容。今回も8枠14番の外枠で外目の好位につけて馬群で消耗しない形で運べれば期待できる。今年からは京都での開催になるので直線が平坦なコースは得意なので近走の負けで人気を落とすなら頭で狙いたい。
○ブレイディヴェーグ
前走のローズSでは4コーナー外前につけたマスクトディーヴァがレコードで勝ち2着のブレイディヴェーグは後方から馬群を捌きながら上がり最速で0.2差の2着で評価できる内容。マスクトディーヴァは秋華賞でもリバティアイランドと0.1差の2着に来れているのでブレイディヴェーグも3歳牝馬の中ではかなり能力のある馬だと思う。秋華賞は3冠のかかったリバティアイランドと同じサンデーレーシングの馬なので使い分けで秋華賞回避してここを取りに来ていると思うので勝負気配はかなり高そう。早めに栗東滞在しているので輸送の心配はなさそうで追い切りでも終いは早い時計出せていて調子も良さそう。あとは3歳牝馬と古馬牝馬の力関係だけ。
▲ルージュエヴァイユ
3走前のメイSでは直線詰まって10着。2走前のエプソムカップではいつもは基本中団か後方寄りで競馬していたのが2番手で先行して2着で今までにないレース展開で結果が出ていて評価できる内容。前走の府中牝馬Sはディヴィーナが掛かるように逃げていたが1000メートルの通過が60秒でスローペースで後方から差してきて2着で強い内容。昨年のオークスでも大外から伸びて来て6着で距離は問題なさそう。中山で走った新馬戦と未勝利以来の右回りのレースになるが2レースとも強い勝ち方できているので久しぶりの右回りもこなせそう。
☆アートハウス
休み明けは強い馬でそれに加えて中内田厩舎も休み明けに強いので久しぶりのレースになるがここでも期待できる。昨年のオークスでは4コーナー早めに抜け出し先頭に立ち残り200メートルくらいまでは先頭だったので2200までなら距離は持ちそう。前走の中山牝馬Sでは直線で進路を外に出して4着。勝ったスルーセブンシーズは54キロで宝塚記念2着、凱旋門賞4着で結果を出していてアートハウスはトップハンデの57キロ。フットワークの大きい馬で小回りの中山は合わなかったのと休み明け2戦目でマイナス12キロで状態も良くなかった。それでも4着にこれているのは評価できる。川田騎手がデビューから1戦を除いて騎乗しているが坂井騎手への乗り替わりになるのでこの騎手変更が良い方に出れば良いと思う。
△ゴールドエクリプス
今まで京都・小倉・中山・阪神を走っていて
京都・小倉(4-1-1-0)中山・阪神(0-0-0-4)で
直線が平坦な京都・小倉で結果が出ている馬。
小倉記念では4コーナーでイン前につけていた1.2着馬エヒト、テーオーシリウスに対し内で脚を溜めて直線外に持ち出して3着に来ているゴールドエクリプスは斤量51キロなのもあったが評価できる内容。前走の大原Sは稍重の馬場で早め先行で押し切り上がり3Fが35.5で上りの掛かる展開だったが勝ち時計1.47.0は評価できる内容。初のG1でメンバーレベルは一気に上がるが得意なコースなので3着までなら狙えそう。
△ライラック
昨年のエリザベス女王杯の2着馬で重馬場の外伸びで展開も向いての2着。ライラックは上がりの掛かる展開の方が合う馬だと思っていたが前走の府中牝馬Sでは直線で進路がなくなり外に持ち出してから伸びて来て上がり3F33.0で3着。昨年の紫苑Sでも3着に持って来てる戸崎騎手に乗り替わったのもあったのか良い瞬発力を引き出せたと思う。古馬になり早い上りのレースにも対応できていたのでここに来て本格化してる感じもある。戸崎騎手の継続騎乗になるのでここでも期待できる。
△ローゼライト
前走の新潟牝馬Sでは3着。1.2着のメモリーレゾン・ホウオウエミーズは外から伸びてきたなか内から3着に残せていて評価できる内容。夏は函館記念、クイーンSを使ったが馬体重が減っていて状態が上がらなかったが前走ではしっかり馬体重を戻してきた。4走前のシドニーTでは1000まではスローだったがそこから一気にペースが早くなるなか2番手で勝ち切っており評価できる内容。強いた思った新潟牝馬S・シドニーTの2レースとも中盤からペースが上がり持続力勝負のレースになったと思うのでディヴィーナがハナに行ってスローペースで逃げて後ろの馬が動いて行って持続力勝負になればチャンスはありそう。
買い目
単勝◎ 1点
ワイド◎→○▲☆ 3点
三連複◎→○▲☆→○▲☆△△△ 12点
三連単◎→○▲☆→○▲☆△△△ 15点