自分の世界で学んで優勝する
学ぶことの新しい楽しみ方を発見して、これがとても楽しい。
最近、愛情格差に関心を持って、ネットであれこれ調べて深掘りしてる。
コミュニティ内で愛情格差が出来てしまって、ある個人に対する冷遇が顕著になると、コミュニティ内排斥という現象が生まれる。
排斥された人は、自然とコミュニティを憎むようになる。
この結果、個人にとってコミュニティが敵となってしまう。
また別のケースだが、コミュニティの中でトラブルが起きてしまって、そのトラブルの複数の当事者に対して責任を割り当てる場合、コミュニティの愛情格差が大きければ、そのトラブルの複数の当事者に対する責任の割り当ての分配が、不当に偏ってしまう。
これは、責任の不均等分配と言い、ある個人が不当に責任を重く課せられる。
この結果、コミュニティにとって個人が敵となってしまう。
愛情格差の理解を広げようとすると、例としてこういう知識が得られ、学ぶのが楽しい。
なので学ぶ楽しさを共有したいが、ここで厄介な問題がある。
人は自由に生きる権利があり、幸せな人生を獲得したいからそのプロセスで、各々が自由に愛情を求めていく。
その結果、気づかずのうちにいつの間にか愛情格差が出来ている。
この格差というのは自分が当事者に含まれており、そしてその格差によって誰かが不幸になっていたりする。
そうすると自分が参加している格差に、その不幸に対して責任がある。
だから僕の推測だけど、多くの人にとって愛情格差は、考えるだけでも認識するだけでも面白くないのだろう。
ところが、僕は愛情格差を学ぶことが面白い。
僕以外の多くの人が、愛情格差に対してブラインドな状態で、知識の開拓が皆無である一方、僕だけが面白く学び、知識を広げて楽しんでいる。
この状態が痛快でたまらない。
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