同級会の傾向
時期外れの写真だけど、色どりが気に入っている
ので掲載
5年振りに同級会が開催された。還暦を越えた同級生
が顔を揃えた。いつもより参加人数が多く、県外に
住居を構えている人達も積極的に参加してくれた。
面白いのは最初の一言「おい、元気だったかい?」
仕事よりまず相手の健康を気遣う言葉が飛び交う。
還暦を越えると病気を抱えることが多く、最悪死
まで向き合うことになる。
現在の同級会はどのような傾向なのか
アサヒグループホールディングス生活文化研究所
のアンケート結果を引用させていただきながら
今日参加して実感したコメントを記載します。
⇒:私のコメント
・半数以上が「年一回以上」は学生時代の友人と会う
女性同士は付き合いが親密
⇒話を聞くと女性の方が同級生の事をよく知って
いた。男性の場合、地域活動で一緒に動いて
いれば、相手の事をある程度知っているけど、
それ以外は疎遠になる傾向があるかな。
・働き盛りの40・50代は友人との関係希薄、
60代以上は友人との関係復活へ
⇒これはほんとそう思う。40・50代はまず仕事、
家族を優先するけど、60代になると仕事も
ひと段落し、子育ても終了して自分の時間が
持てるようになるので、何か趣味を探す時に
ひとりだと心細く同級生を誘いたくなる。
・中高校生時代を一緒に過ごした仲間は「一生もの」
少々失礼なことでも言える関係
⇒そうそう中学時代のあだ名で今も呼び合って
いる。また暴露話も飛び交い、今だから
言える話がいっぱいで、みな青春していた。
・学生時代の友人は「家族のような存在」
「素の自分」がさらけ出せる
⇒これが1番。同じ時代、場所を共有した者同士
だから、くどくど説明しなくても分かり合える。
一緒にいて居心地がいい。
同級会は楽しい!皆身体には気をつけて、また4年後
に元気で会うと約束してお開きとなった!!