自分の幸せは日常の世界にあった。
こんにちは。さいとうです。
有給休暇を始めてから48日目になりました。
休み始めてから日が経つのが早いです。
今日は「自分の幸せは日常の世界にあったんだなぁ」と言う話しです。
休み始めの頃は「自分の経験や知識を活かして自分にしかできない仕事をしたい。それが自分の幸せにつながることだ」と自分探しに張り切っていました。
しかし最近は、そんなに頑張らなくてもいいんじゃないのかなぁと思い始めました。
どうやら自分は特別な何かがなくても、身の回りの日常の世界だけで幸せを感じられる性格だったことがわかりました。
連れやワンコちゃん達と散歩に行ったり、自転車で公園に行ったり、最寄りのカフェでコーヒーを飲んだり、勉強や読書をしたり、買い物したり、家事をしたりなど。
そう言う既にある日常の世界が自分には大事だったようです。
これからの自分に必要なのは「自分探し」ではなく、ゆっくり日常世界を味わうために「時間を作ること」のようです。
最近は仕事のことを忘れて「やるべきこと」にとらわれずに過ごしています。
しがらみ無く自由にゆっくりと思考する事で、徐々に自分の価値観が見えるようになってきました。
長い休みを利用して空っぽになって考えたからこそ行き着いた結論のような気がします。
今後は仕事とお金のやりくりをうまくしながら、自分のための時間作りに専念していきます。
最後までお読みいただきありがとうございました。
それではまた明日。
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