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始めます。

DOORのプロデューサーをしてます河口円と申します。
「アラサー以上の女性の明日がほんの少しだけ元気になってほしい」というコンセプトのもと、大阪でDOORプロデュースというプロデュース公演を企画。プロデュース公演の度に参加メンバーを集めて会話劇の作品をお届けしております。

2011年立ち上げ。なんやかんやで10年ほど。
活動休止時期を経て、再開からは1年くらい。

で・・・運営が1人。
「公演情報」のお知らせなどは、稽古始まってからXやFacebookでも更新しておりました。
それでもいいかなと思ってたんやけど・・・

でも、再開して思ったわけです。

公演って稽古開始からじゃなくて、私が「次回公演やりたい」って思った時からよね。と。

せやったら、そこから公演までの流れを私が伝えたらええんとちゃうかと。
それが誰かにとって面白いかわからんけど、やってみようかなと思いまして始めることにしました。よろしくお願いします。



「誰かにとって面白いかわからんけど。」
って思うんですが、あのね、私は面白いなあと思うのです。

私、昔からひとつのものが作られていく過程を見るのがヨダレデロデロくらい好き。
どれくらい好きかというと、工場のベルトコンベヤーで流れる商品を永遠見るのが好きなタイプなのです。

DOORプロデュースの公演の稽古もただただ見てる時間が至福の時間なのです。
完成された脚本の文字から、本読みで声が入り、稽古で俳優さんが動きだすと作られていく世界。
一つのシーンを何回も稽古して、それがどんどん変化していく光景。
ヨダレデロデロに楽しいです。

で・・・せっかくなら「準備期間」から「作品」が形になっていく姿をお見せできればなあと。
どこかにいるもう1人の私のような人がヨダレデロデロになるくらい楽しんでもらえたらなあと思います。

・・・ヨダレデロデロってなんや・・・😅

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