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リアリティ
DOORプロデュース12月公演
「新作予定」
作・演出 虎本剛(ステージタイガー)
2025.12.17(水)-21(日)
@インディペンデントシアター1st
活動再開後、5年ぶりの新作本公演。
5年を経て変わったこと、変わらないもの。
DOORプロデュースが「明日をほんの少しだけ前向きに迎えることができる元気」をお届けします。
虎本さんと、ラストシーンはこんな感じにしたいんです。
という話は終わってるんだけど、
そのイメージが・・・妄想が・・・もくもくと膨れあがりまして、
おお、これだとお客様に喜んでもらえるかもぉおお!!
と思いついちゃったもんで、ちょっとニヤつく今日この頃。
🌟🌟🌟🌟🌟
今日はリアリティの話、
以前プレゼンというものにとても興味があると話したことがありますが、なんでやろと考えた時、課題が頭の中で紐解かれていくことが快感なのかもしれない。
と思った私です。
この手法が面白いと思ってるんですが、ビジネスパーソンで使用されることとは別に、自分の考えを多くの人に伝えるという行動が一人芝居のようだね、と思ったわけです。
かといって一人芝居だと・・・
ま、これは演劇で虚構の世界だから。
と観てる人に解釈を求めることになるのですがプレゼンだとそれは無く、リアリティがある。
現実の延長線上にある感情を乗せた「コト」「モノ」をダイレクトに届けることができる。
それはもしかしたら、ものすごく演劇的なのではないかしらと。おもしろそうやで。
古舘伊知郎さんのトーキングブルースのごとく、リズムよく語りで魅了する。
またはそこにスライドなんであったりする
TEDのように。
ふと思ったけど、これって会議室でできるやん。
ここにあるのはスライドのみ。
さあ、あなたの言葉で世界を変えろ!
みたいな企画。
観たいなあ。と思いつつ、次回公演の準備は果てしなく続くのである。
え!?
現実逃避してないしてない・・・
・・・と思う・・・😅