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DOORプロデュース2024

2024年、DOORプロデュースは「陽だまりの鍵」「父が愛したサイクロン」を上演させていただきました。

1人プロデュースチームとしては公演ができること自体奇跡やと思ってます。
そんな奇跡を起こしてくれた関係者の皆様、そしてその奇跡を目にしてくださったお客様。
そして、観ることは叶わずも応援し続けてくれる皆様のおかげです。

今年は再始動の年でした。
昨年復帰して、本公演をどうしようと悩んでいた背中を押してくれたのがDOORプロデュースの仲間とお客様。そして「陽だまりの鍵」です。

1月公演の唯一の集合写真なのだ。
陽だまりの鍵    もう一度観たい作品

その公演に後押しされるように本公演の準備。
初のオーディションは予想を遥かに超える応募があり、嬉しい悲鳴の毎日。
二次審査の皆様もとても優しく素敵な方ばかりでした。
公演への参加は叶わずとも、今でも声をかけてくれる俳優さん達ができて嬉しい河口です。

そして「父が愛したサイクロン」へ。


四年ぶりの本公演で「公演」というもので何をしてたか思い出せず、参加メンバーに助けられておりました。

本番。めちゃくちゃ緊張してましたが本当に楽しかった。

この作品は今のDOORプロデュース作品の基礎を作ってくれた作品の再演。
本当に本当に大切で大好きな作品。
胸をはって世界中に届けたいものです。

私は・・・前説と後説を舞台で長々とお話しする出たがりプロデューサーが誕生してました。
見守ってくださった皆様ありがとうございます。
出たがりちゃうんよ。
気がついたら出てました😅

11周年公演と銘打ったこともあり、ちゃんとご挨拶したかっただけなんです。
ほんと辿々しいお話を聞いてくださったお客様。
それを許してくださったサイクロンメンバーの皆様には感謝しかないです。
終わったらヘトヘトやったけど、カラダの真ん中になんか熱い気持ちが残りました。
次へ進む力です。

サイクロン2024
「父が愛したサイクロン」あー好きだ!


・・・・あ、泣きそう。


・・・泣きそう。

今、私は本当に幸せです。
今までのDOORプロデュース作品のおかげです。


ありがとう。


さ、次!
私は・・・まだ見ぬ誰かと出逢いたい。
今の形を大切にしつつ、新しく進みたい。
そこから新しい世界を繋ぎたい。
そして、DOORプロデュースからもらった元気をたくさんの方に届けたいと思ってます。


関わってくださった皆様、本当にありがとうございました!引き続き関わってください!
出逢ってください!
よろしくお願いします!!


寒い日が続きますが、お身体ご自愛ください!

どうぞ、良いお年を!! 

新ロゴ!!

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