35歳の私から65歳の私へのお願い
こんにちわわわ。あいにゃんです。
以前70歳になったら強制的に補聴器はつけるべきと公言した記事を書きました。
2025年の年越しに義父母と長く居たもので、65歳の景色ってこんな感じかな?という想像が膨らみまくりました。
現在の目線から見える景色で、未来の自分に手紙を書くつもりで記事にしました。
1.夫婦関係
お互いに意思疎通や意図伝達がうまくいかず、性格も頑固になったので融通が効かなくなっています。夫婦で折り合いが合わないのは仕方がありませんが、お互い様の気持ちをもち、ゆっくりとのんびりと夫婦関係を続けたいです。
この歳になって、顔合わせる度に言い合う仲にはなりたくない。ましてや、耳が遠い分、声も大きく、今までの関係から遠慮のない言動がおおくなります。言葉遣いに気をつけて、老いを笑える事が理想です。
子どもにものを頼む事もあると思いますが、なるべく夫婦の悪い空気を絶って話をしましょう。
2.人にものを頼む
人をコントロールするのは無理があります。
これまでの人生で人を変える事や思い通りに動いてもらうのには労力がかかることを学びましょう。
頭の回転については若い人に勝てるはずがありません。
親戚が多いと、何かとイベントがありますが、人の都合や周囲をまとめることもうまくいかないので、スピードが必要なら子どもに力を借りる。スピードが必要でないなら、余裕を持って行動して人に文句を言わない。
頼んでしてもらったこと、感謝の気持ちを持ち、なんでもいいよって言える器の広さをもちたいです。
3.孫や子ども家族の対応
よくしてあげたい気持ちが芽生えるはずです。
ただ、年齢的に体と向き合う中で、こちらもできない事や辛いこともあるでしょう。無理にやることはせず、これができないからと相談するようにしたい。
これができない!と言う事ではなく、これしかできないとは言わず、してあげたいのだけれど出来そうにないから、こーゆーのでもいいか?と尋ねるのがベターと心得ましょう。
また、言った言わないがあります。
こちらの意図と違うように伝わってることもあります。ツーカーとはなりません。こちらが良くなかったのかもしれません。素直に謝る事を覚えましょう。
4.健康について
足腰が悪い人と、元気な人の差がとても出る歳です。元気なら仕事もできるでしょうが、体調が悪いと家で寝てることが多くなります。
もちろん前者を希望します。
適度な運動はとても大事なので、できるだけ心身の健康を保つようにしましょう。
5.周囲の人について
いつ、誰と会えなくなるかわかりません。
会えていることを嬉しく思い、会いたい人がいれば会いに行きましょう。
そして会えてる人も明日会えなくなるかもしれません。後悔のない、さよならを直接言うようにしましょう。
年越し早々に、義祖父の七回忌の段取りがあり、
本日、叔父が亡くなったとの知らせがありました。
亡くなった人を見送る立場が多くなるので、ネガティブな思い出を残さないためにも、自分自身の後悔を残さないためにも、改めて生きていきたいと思います。
読んでくれてありがとにゃん。