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70歳になったら補聴器をつけようと思った話

今日は補聴器の話。

  1. 補聴器をつけようと思った経緯

  2. 補聴器は老化改善になると思う

  3. 補聴器は古い?

  4. おまけ、補聴器も充電式が良い


補聴器をつけようと思った経緯

私の親は70オーバーです。
耳が遠くて、話を何度もしなきゃならない場面があります。
本人は、聞こえないからいいやと思ってるみたいなのですが、こちらは不便で仕方ない。
聞き返されたのが、ギャグだったりしたら、『なんでもありません』以外の言葉が見つからない。
感じの悪い返事になってしまいます。

本人たちは良いんですよね。
その世界で生きてるから。
困るのは、伝えている世代です。

なので、私は他の人に迷惑にならないように70歳になったら補聴器をつけます。

補聴器は老化改善になると思う

迷惑を被っている実体験から、補聴器の必要性を感じましたが、つけた本人も絶対的なメリットがあらと思います。

話が出来なければ、会話する脳みそが働かないわけです。
都合のいいことしか聞かず、いつも自分の空想に老けているということは、ボケにつながる入り口のようにも思います。

ボケがなく、頭を動かして有意義な生活を少しでも長くするには、補聴器は必要不可欠です。

補聴器は古い?

親は、40万円もする補聴器を買ったのだそうです。

40万もかけたのに、使わないなんて意味わかりませんが、老後にそんな出費があるのは如何かと思いまして、調べたら、補聴器機能付きワイヤレスイヤホンもあるようです。

私は日頃、AirPodsを片耳につけて生活してます。
まるで、競馬中継を片耳イヤホンで聴いてる親父のように。

補聴器つけるという事よりも、ワイヤレスイヤホンを付ける方が抵抗感がないなら、その選択肢もありだと思いました。
10万もすれば、なかなかいいのが手に入りそうです。

私は目が悪い。だからメガネをかけてます。
耳が悪いのに、補聴器は嫌!と思うなら、抵抗感のないものを探して取り入れる努力をしたいものです。

おまけ、補聴器も充電式が良い



それにしても、補聴器っていまだに電池式をよくみるけど、充電式にすればいいのに。
義理の父が、ホームにいるおばあちゃんに電池を買って差し入れしたいけど、健常者がいないと取り替えられない補聴器って、介護前提ですよね。

こーゆーところから、補聴器つけることのハードルが高いのかも。




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