最初の移植まで
最初の病院で化学療法を1ヶ月やりましたが、
「全然効かないので移植になると思う。ここの病院では移植ができないので転院してください」
と言われ転院することに。
大学病院でまた違う薬の化学療法を1ヶ月して、やはりダメだったので移植をすることに。
旦那の妹とHLAが適合。
しかし
妹が血液検査で引っかかって移植できず(そんな🍌)、ドナーを探す時間もないので臍帯血移植をすることに。
移植後は3日ほど熱で苦しんでいました。
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化学療法も全処置も想像してたより副作用はなかったです。
本人曰く少し気持ち悪くて食欲がわかないのと、下痢になったくらい、と言っていました。
15歳以下の子供とは面会できなかったのですが、最初の病院は病室の壁にガラス窓があり、窓越しに子供と面会できました。
子供はまだお座りできるようになったばかりで、窓をバンバン叩いたりしてました😌
大学病院に転院してからは全然会えなかったので、毎日動画や写メを送ってました。
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そしてめでたく生着🌸
特にGVHDはなかったので2ヶ月ほどでステロイドを切り、退院✨
しばらく自宅療養していました🏠
毎日のんびり過ごしていたある日、
ぽつりぽつりと旦那が話し出しました。
最初入院する前、熱が出る2週間前から
疲れやすく大きな口内炎ができていた、と。
(痛くてご飯が食べられないと言っていたのを私も覚えています)
しんどかったろうに、プチ旅行に連れてってくれたのね。。。知らなかっったとはいえ申し訳ないなあと思いました💧
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それから数ヶ月が過ぎ、夏の終わり頃。
復職の話がでてきた頃にまさかの再発。
再発を告げられたとき、胸あたりがヒュッとなり手は冷たかったです。。
緩和ケアか県外の病院で再移植かと言われ、
県外で再移植を決意。
順調にいけば1年くらいで地元に帰ってこれるだろうけど、向こうに住む必要がある。
旦那の母が行くことになった。
転院までの半月、通院で血小板を輸血したり次の転院先の病院にセカンドオピニオンへ行ったりしました。
疲れがでたのか発熱し出して即入院。
その数日後県外の病院へ転院。
私は県外での移植が決まってから、セカンドオピニオンについて行ったり、引越しの手続きやら準備やらをしていました。
当時わたしは育児休暇中だったのですが、保育園が決まるまでは私も子供とついていこうと思いました。
近くにいた方が良いかなあと思ったんです。
子供とは会えないけど退院いたら一緒に住めるし。
そして県外での生活がスタートしました。
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