JOPT 3回目のファイナルテーブル

あと一か月でJOPTが始まる。GWの楽しみの一つである。
今回はseason5 とseason6でメインのファイナルテーブルに
行った話を少し話そうと思う。

season5 Tokyoで水田プロが優勝した時私はファイナルテーブルまで
残る事ができた。
取り立てて自分の印象に残るプレーを覚えていないが
一人とても印象に残ったプレイヤーがいた。
そのプレイヤーTさんは水田プロとのヘッズアップに敗れ
惜しくも2位で終了したが、少し規格外だった。
レイズ額が必ず5倍レイズ、相手がリスチをかけると相手がモンスターハンドでない事を読み切ると4BETオールインを必ず実行していた。
序盤でアベの3倍以上のスタックを積み上げたT氏はそのプレイで主導権を握り続けファイナルテーブルまでチップリーダーで駆け抜けた。
私自身もファイナルテーブルでQQでオールイン勝負となりT氏のQJsにJを二枚引かれて飛んだ。
普通は通用するとは思えないが、彼のプレイスタイルは強烈だったので
今でもよく覚えている。

season6Tokyoでは私はファイナルテーブルに運よく運べた。
この年の勝者は池田さんで、特に印象に残っているプレイはないが
残り4人の時にプライズが非常に差があり、そのある意味バブルファクターでの激戦だけはよく記憶している。
残り4人時、私、池田さん、JOPTseason9優勝の琥珀さん、りょうとくさんが残っていた。
私とりょうとくさんの紙一重の攻防に私は勝ちなんとか3位のプライズを
獲得できた。
このあたりからもう少しで勝ち切る手ごたえを感じ始めていた。
現に琥珀さんは9で優勝し私は12で優勝することが出来ている。
12での死闘は明白に覚えているので、近々アップロードの予定です。


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