1.素人電気工事士の最初の難関

はじめまして タクミと申します
ずぶの素人の電気工事士の経験と知識を書いていきたいと思いますので勉強などの役にたてていただければなと思います
今回は入社半年くらいまでの体験記です
読みづらい部分あるかと思いますが
最後まで読んでいただければなと思います😊


私が会社(役所関係の電気工事の現場管理を主に行う会社です)に就職して半年は資格もないので会社でお留守番の日々
たまに現場に連れていって貰っても知識ゼロなので何をしているのかちんぷんかんぷんでした笑
会社にいる時は直近の第二種電気工事士の試験に向けて勉強をしていましたがケーブルやら道具やら名前ばっかり長くて全然覚えられなかったり
形が似てて何が違うのか分からなかったり散々でした(ToT)
皆さんはすんなり覚えられました?

そんな中先輩が長期で現場管理しているところに手伝いに行くことになりました。
電気工事屋なんで電気の職人さんだけだと思ったら土木や機械等の職人さんも下請けで入っていてびっくり(・・;)
現場で最初の仕事はそんな職人さんたちの補助でした。
少しは勉強してきたから名前言われればある程度わかるぞ!と思っていたのもつかの間
職人さんが口にする材料は電気工事士の勉強に関わりのないものばかりで怒らせてばかりでした笑
“結束バンド”のことを“インシュロック”と言ったり
“5-56(油)”のことを“CRC”と言ったり今まで聞いたことない単語に頭は混乱し、あたふたして
あっち行ったりこっち行ったり走り回っていました笑
現場に出たての素人電気工事士最初の難関と言っても過言じゃないはず!(工業系の学校で勉強して就職した人もつまずくはず)
そんな日々を1ヶ月続けた頃やっと現場になれていきました。(続く)
次回からは続きの話と皆さんの役にたつかもしれない知識を記していきます。
いきなり長くなってしまいましたが
ここまで読んで頂きありがとうございました🙇



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