【1周年記念】うさぎの可愛い考察
YouTube開設して1年経った🍄
「ちいかわ界のドロ◯ザになりたい」と思って始めた動画投稿。最初はボッソボソの地声でやってみたが大不評だった(部屋の壁が薄すぎて大きな声が出せないのだ)。配信者ってすごいんだナ〜と。何の躊躇いもなく自動音声に切り替えて、1年が経とうとしている。観てくれる皆さんのおかげで楽しくやれてます。コメントも全部読んでます。これからもよろしくお願いします。
視聴者と同じくらい感謝したいヤツ
小出の動画では、うさぎの考察がダントツの人気を誇っている。「蝶と入れ替わってるのではないか」。なお、2番目に人気な動画もうさぎの考察で、「ちいかわの家の前のモニターに電力を供給してるのはうさぎなのではないか」。小出のアイコンはオデに酷似しているうえに、推しはラッコ先生なのだが、うさぎには足を向けて寝るわけにはいかんのです。というわけで、今回はうさぎへの感謝をかねて、うさぎのことを好きになってしまう考察をさせてください。
まずは現実世界のうさぎの話。
科学的根拠は無いらしいが、現実世界のうさぎは「寂しいという理由で死んでしまう」と言われている。都市伝説レベルの話。90年代の人気ドラマの台詞や、ヒット曲の歌詞の内容から広まったとされている。実際のところそんなことはなく、大人のうさぎに関しては基本的に単独で行動する。
「おらんで」
ちいかわの『うさぎ』
『ちいかわ』に登場するうさぎも単独行動が目立つ。一人で何でもできてしまうヤツ。しかし、小出はこうも思う。うさぎは寂しがり屋なのではないか？と。というのも、意外なことに、うさぎが単体で登場した回はこれまで一度も描かれていないのだ！！！！！。単独行動が多いのは明らかだが、そういった回でも必ず他の誰かがいる。そして、ちいかわの家にいる率がむちゃくちゃ高い。
ちいかわやハチワレと一緒じゃないときは、モブの子たちとワイガヤしている。友達が多いんだなあ。
家なんか要らないよねェッ!!
「家」が無いかわりに
「拠点」がいくつもある
こういうふうになって…くらしたい…
※体調不良を隠す
現実世界のうさぎが「寂しいと死んでしまう」と言われるようになったのは、ドラマやヒット曲からの影響とのことだが、そもそもそれは、うさぎの「体調不良を隠す」という習性(野生の名残)に由来していると考えられている。飼い主が気付かないうちに体調が悪化し、やがて息絶えてしまうことがある、というわけだ。
『ちいかわ』のうさぎは…
痛がらない怖がらない寒がらない暑がらない。強がりと言った方が良いか。感情が顔に出ないタイプだ。涙もほとんど流さない。でも一緒にいてむちゃくちゃ楽しい。それが、うさぎ。
普段は奇行や大声でイヤなことを吹き飛ばしてくれるうさぎ。だがその内面は…まだまだ謎だらけです。
