「自分を知る」ということは「自分の才能」を知るということ
昨日の記事に書いた
「私の経験は、子どもの役に立たない!」
これを認めるのって
少し勇気がいりませんか?
自分に「価値がない」
と言われてるみたいに
感じるんですよね。
でも、違います。
「私は私、あなたはあなた」を
違う角度から表現しただけです。
がっかりしている場合ではありません。
ここからが、本題です。
注目したいのは
「私は私」ってとこです。
「自分のこと」をどれだけ知っていますか?
これこそが「私らしい」ところを知っていますか?
自分をしっかり知ること、
自分と向き合うことって
すごく大事なんです。
なぜなら、
自分を知ることで、
「自分の価値」
「自分の才能」
「自分らしさ」
をつかむことが出来るからです。
それができると、
自分のすることに自信が持てるようになるし、
思い切り生きることが出来るようになります。
もやもやとしたものが吹っ飛び
今までの人生を肯定的にとらえることまで
できてしまいます。
なぜ言い切れるのかというと、
私が経験したからです。
私は今も、
占星術を学びながらこれをしています。
癒しですね☆
そのうえ、これをしていると
周りの人まで幸せになっていく
という現象も起こってくるんです。
占いというと、
相性や人生の流れなど
自分以外の「周りとの調和」
をみたくなりますよね。
私も
そういうものだと思っていました。
でも実は、
「自分自身を深く読み解く」
ということに
すごく使えるんです。
こんなことは、ありませんか?
・他人に触れてほしくない過去がある
・人生がうまくいかない
・いつも誰かに憧れている
そんな人にこそ、まずは
自分を読み解いて、
自分と向き合ってみてほしいです。
これ、
少し前までの私なんですけどね。
自分と向き合うって、
どうしたらいいのか分からず
はっきり言って苦手でした。
就職活動の自己分析に苦戦し、
そこから20年以上も
答えを出せないままでした。
それが、
占星術に出会って
どんどん自分と向き合えています。
私の才能にもどんどん気づいています。
「いっぱい頑張ってきたし、これで良かったんだ」
「これが、私なんだ」
と思えるようにもなりました。
まずは
「自分を知る」ところから
はじめてみませんか?
わたしを知るということは
わたしの才能を知るということです。
わたしの才能を知って、
わたしらしく生きていいんですよ。