研究レポートNo.68【営業女子からビンタを貰う方法とは?】ビンタ資料動画19発☆有料☆
「このマンションの○号室と○号室は小さいお子さんが居て、近所にも……」
私は、営業女子に知りうる限りの情報を譲渡した。その理由は勿論、営業女子からビンタを張って貰うためである。
私は情報を営業女子に提供する、営業女子は私にビンタを提供する──
これぞウィンウィン!
「ありがとうございました、じゃあ行ってみますね」
「あの、僕もちょっとお願いしたい事があるんですけど……」
私は営業女子にデフォルト交渉をした。その結果──
「はい、いいですよ。色々教えてくれたので」
ビンタ権ゲット!
コロナ渦に貴重なビンタ権ゲットォォオオオ!
これは凄い、マジで凄い事になった。
二年ぶりのビンタ……しかも二十代、営業女子のビンタだ。
池脇千鶴……もとい、血湧き肉踊るじゃないか。
「じゃあ、こっち来てもらえます?」
私は営業女子をマンションの踊り場へ誘い、
「じゅあ、お願いします。指だと良い音出ないので、手のひらで」
「私、誰かにビンタした事ないんですけど……一回試しにやってみていいですか?」
「どうぞ」
ペチン!
おお……営業女子、人生初のビンタ。
試し打ちの軽めだが、良き良きぃ!
「調子いいですね、じゃあお願いします」
営業女子はパンパンパンと拍手を何回か打ち──
パァン!
強めのビンタァ!
気持ちいい!
「徐々に馴れてきました」
営業女子は笑いながら──
パァン!
更に強めのビンタ!
私は続いて5連発をお願いした。
パン!パァン!パァンパン!パァン!
踊り場に響き渡る営業女子のビンタ音──
いつ住民が出てくるかわからない状況下が、より一層ビンタの旨味を引き出してくる。
私は彼女を外へ誘い、強めのビンタをお願いした。
「いいよいいよ、思いきり」
パァン!
更に5連発──
パァン!パァン!パァン!パァン!パァン!
くぅうう……営業女子のビンタをこんなにも頂けるなんて、我慢してきた甲斐があったというものだ。
「じゃあガチのやつ、ガチのやつ行きましょうか」
パァン!
「まだ弱くないすか?」
「え~」
ベチィ!
「もうちょい早めの……」
ベチィ!
「もっと行けるでしょ思いきり」
パァン!
「客のバカヤローみたいな……」
ベチィ!
「もうちょい手のひらがいい」
バン!
「もう一回、もう一回」
バチィィイ!
クリティカル!
営業女子最高!!
【営業女子スペック】
手の大きさ:普通。
手の柔らかさ:柔らかい。
手の厚み:薄め。
出力:200SP
【営業女子ビンタ資料動画】
1発+1発+1発+5発+1発+5発+強烈5発
合計19発。
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